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はぁ

今日は模試があった。
まあ所謂全国模試という奴である。

結果から言うと英数は5割強~6割、物化は「計」60点。

……はぁ。

物理もそうだが、元々やっていた化学が予想以上に伸び悩んでいる。
マトモに点を取れたのは化学平衡とpHの問題だけだ。他は全てダメダメ。
構造決定もダメ、気体の問題に至っては立式ミスで0点と来ている。

まあ一応弁解するとすれば、今回の化学はどうも東大レベルかそれ以上だったとの噂だ。
そんな中で40点を確保できたのだから、まあ……目指しているレベルを考えると上出来かもしれない。
一応言っておくと、目指すレベルは学力としては地底等と呼ばれている大学群程度である。
が、化学は比較的簡単とされている……レベルとしては、大体今回のpH計算とか、後は気体の問題……より簡単かもしれない、そんなレベルであるので、まあ今回の模試では半分取れれば大分上出来ではあったのかもしれない。
まあ、その半分に届いていないのでまったく上出来ではないのだが。

つまり、それ以上に物理がヤバいということだ。
まあ物理もかなり難しいという話ではあったが、それでも20点はないだろう。
まだ問題慣れしていないとはいえ、最初の単振動問題すらところどころ間違えているし、熱力学も基本的な計算のミスをしていた。これではいけない。
今回の範囲は電気を除いたとしても70点近く取れるように設計されていたのだから、せめて40点位は取っておきたかったものだ。
ところが現実はその半分である。

……まあ物理は短期間で伸びると言うのでまだ焦らない。焦るのは1月に入ってなおセンターで7割以上にならないとかそういう事態になってからでも遅くはない。
遅くはないのだが、不安にはなる。
こんなことを書いている暇があったら勉強しようというこころもあるが、まあ折角採点もしたので一応書き留めている次第だ。

一方の数学や英語は想定よりだいぶ易しい問題であった。
最も前回より点こそ落ちてしまったが、そもそも前回が簡単すぎたのである。
「第2回全国模試の英数」と言えば普通に半分を切るとかそういうことがザラにあると思っていたので、今回の結果は実に意外である。
数学で難しいと思った問題は、具体的には整数問題と空間ベクトルの問題だろう。一応どちらも途中までの記述はそこそこだったので10点ずつくらいは貰えているだろうが……
整数問題では帰納法で押そうとしたがダメでそこまでの2問は出来ていたので15点程度、空間ベクトルは計算が煩雑になりすぎて諦めた挙句Hの座標も間違えていた。
垂直に目を向ける、平面の性質に目を向ける……という着眼点は合っていたのでそこで10点ほど貰えればありがたいものだ。まあ0点にはなるまい。2問で計20点とかそんな感じだろう。
微積の問題はほぼ典型的だった……が、後半の計算を少し間違えていたので、25~30点位だろう。
正直(2)の証明がコレでいいのかなと不安になったが解答とほぼ同じやり方であったので大丈夫だろう。ややあてずっぽう気味だったがああいうやり方もあるのだという良い勉強になった。
複素数は最大・最小までは出来ていたので20点ぐらいは貰いたい。
問1はほぼ瞬殺。40点。

ぶっちゃけほぼ全問出来ないレベルで難しいものだと思っていたので意外であった。

英語は問2が難しいという意見が散見されたが、和訳以外はそんなに難しくない気もした。
むしろ問1に難単語が多くみられたのと、後個人的には「確証バイアス」の説明をせよという問題があったのだが、
概念自体は知っていたが問題文に即してと書いてあったのでどう書くべきか? と迷った挙句本文に合わせたっぽく適当に書いた……が、
解答解説に書いてあったのはほぼ自分の知識と一致した答えであった。丸写しで良かったんじゃん……と後悔の念でいっぱいである。
後は自由英作文か。少子高齢化がテーマであり、まあ分かりやすいネタではあるが正直余り深く考えたこともなかったので、少し手間取った。巷で騒がれる問題については考えておく癖を付けるべきだなと思った。前回は戦争についてだったのだがこちらは学校の授業でもよく取り扱っていたので10分前後で完成できたが今回は20分近く掛けてしまった。
それでもちょっと最後の方強引に終わらせたので減点はそこそこあるだろう。まあ前回奇跡的に2点減点のみだったのがおかしいだけで、今回は無難に14~20点前後になるはずだ。
和文英訳は正直なところ各単語のニュアンスの問題などもあるので今すぐには詳しい点数は分からない。が完全にミスってるということもないと思うので、
まあ大問Ⅲについては25点ということにした。前回も自由英作24点に和文英訳10点とかそんな感じだったし、今回も似たようなものだろう。詳しく掘り下げるのは返却されてからでよい。

文法については、それっぽく選んだら18点貰えた。
いや、疑うかもしれないが本当に。何となくコレ違和感あるなってのを選んだら18点貰えた。
まあ予備校の授業でそこそこ高度な英文法を習っていたお蔭かもしれない。きっとそれに体が慣れていたのだろう。
リスニングはやる気なし。
全部ウではひねりがないと思い後半は適当にちりばめた結果12点だった。センターでしかリスニングはやらないので、正直長文問題を考えた方が建設的であると判断したのだ。

今回はこんなところである。

物理の完成が急務だがはてさて……

よし

こんばんは。
今日は何とか短くまとまるネタを捻りだすことが出来た。


そう、新ジャンルの発掘である。

勿論まだ完璧という訳ではないのだが、実のところ人体でくすぐったいと感じる場所というのは、基本的に神経の集中している部位である。

故に私は思った。

「掌や太もものくすぐりってどうだろう?」と。


結論から言おう。どちらの部位もはっきり言って感度についてはそこまで負けていない。
特に掌については予想外である。

ただ、一つ致命的な欠陥を発見してしまった。

「人体で露出しにくい部位」ではない、ということである。
人体で露出しにくい部位というのは、性器や女性にとっての胸ほどでなくても見せるのは何となく気恥ずかしいものだ。
特に腋や足裏などは匂いがしやすいということもあり、そういう意味でも興奮しやすい。

そして何より、腋や臍や足裏と比較して「くすぐり」という単語を連想させずらいワードなので正直興奮しにくいのだ。

ただ……それでも、確かな可能性はあるのではないか。そう思う。
やっぱり擽る部位は多い方が、なんとなく良い。
腋や足裏のみでもいいが、やっぱり全部責めている方がどこにも逃げ場がなくなっている感があってとても興奮する。
それに、掌や太ももなどは拘束しながらでも擽るのはカンタンである。

それ故、新ジャンルの開拓には意味があるのである。

あとは、背中を人差し指でつーっとやられる、あの妙な感じがするアレ。くすぐったさとも痒さとも性的快感とも言い難い不思議な、でも何だかイヤらしい感覚。
アレもくすぐりと組み合わせたら効果があるんじゃないかと思う。というか、単体でもそれはそれで萌える。

しかしながら、受け手の体勢をうつぶせにしない限りピンポイントで攻めるのは難しいし、
何よりオプションで体に指を這わせたり(地味に効果がある)胸を揉んだりという行為もしにくくなってしまう。それでは少し面白くない。
つまるところ、こちらには少々落ち度が多い。

まあ、後は……どの部位がいいだろう。
膝の上に立ててすぼめておいた5本の手の指を徐々に開いていく攻撃とかも結構くすぐったかったし、後は首筋とかも結構なものだ。
特に首の横などは神経がよく走っているので、柔らかい感触にはとても弱いと思う。し、こちらは既にマイナーながらもジャンルになっている。

拙いな……

こんばんは。
さて、何が拙いのか、と言うと。

こんなブログタイトルにも拘らず、いざ始めてみるとなかなかそういうネタを書くに至れないということである。

というより、なんだろう。
語り始めると数学解いてる時と同じように気付いたら一時間とか経ってしまっているし、最早電車内での書き込み可能量を超えてしまうのである。
故に、余り書くことは出来なくなってしまっているのだ。まぁ……そのうちSSとかね、大学に入ったら、少しはイラストの勉強もして、自分の書きたいくすぐり絵とかをうp出来るようになったらそれはとてもいい事だと思う。
まぁ、仮にこれが物凄い支持率になったとして。それを商用にコミケに出品するとか、そういうつもりはない。ただ同志を増やしたいだけである。

まぁそう言う訳なので、暫くブログタイトル詐欺な話題が続くかもしれないが勘弁していただきたい。無論隙があればちゃんとそういう話題も投稿したいとは思う。

さて、今更ながら先日のセンター模試の結果が一通りぶち上がったので講評してみようと思う。
自己採点だから微妙にずれるかもしれないが、何となくこんな感じである。

英語……160/34
……良くも悪くもいつも通り。長文でだいたい満点取って文法・アクセントで悉く散るというパターンである。
ただいつも長文でどうしてもどこかにワンミスが生じてしまうのでそこを抑えればほぼ170点なのだが、それよりも文法・アクセントがやはり失点源だろう。
一応今年は文法やアクセント、リスニングもある程度やろうと思うので、本番は180/40位を目指そうとは思っている。リスニングは一見もう少しに見えるが、この6点が意外と厳しい差なのではないかと思う。
まぁ、いつも大問1で落としているということは自分でも分かっている(一番単純な設問な筈なのだが…)で、そこをキッチリ抑えるだけでも40点前後までは持って行けるはずだ。後は文法・語法。

数学……70/85
……やっぱり数ⅠAはどんなに簡単な模試でも難しいと思う。
特に今回、数と式分野及び二次関数はほぼ満点通過したが、よりによって図形と計量分野で思いっきり沈没した。
あと、何処かで躓くとその後の確率・整数も時間が足らず地味に落としてしまう。困ったものである。

ⅡBについては私としては比較的取れた方だろう。まあ、本当は数ⅡBの範囲は数Ⅲでもしょっちゅう使うだけあってそこそこ得意分野なのもある。
やっぱり、数ⅠAの補強がしたいが……整数確率が出来ないからと言って図形にするのもそれはそれで怖いので選択はこのままにしておくが、いざという時は交換もやむなしか。

理科……88/62
……言うまでもなく化学/物理の順番。
化学についてはまあ、こんなもんだと思う。知識問題はどうしても忘れてしまう可能性もある。
今回忘れていたのは硫酸酸性下で二クロム酸カリウム使ったエタノールの酸化をするとアセトアルデヒドになるとか、コロイド粒子に関してだとか、硫黄の細かな性質だとか。
言われてみればああ基本的事項だなぁと思い出せるが、試験本番でそれが自分の中で常識になっているかは実のところ別問題である。勿論勉強すればするだけ自分の中で常識に出来ている確率は上がるが、試験は水物。何が起こるか分からない。
物理については力学は満点。小問の力学的波動及び電気は正解、熱力はワンミス。他の分野の大問は全部3にしたら一つずつあってた。まあ、本番までの完成度カーブを考えれば可もなく不可もない。
熱力はもう少しだろう。力学的波動については出会った回数が少なすぎて実力判断のしようがない。来週の全国模試辺りで出題されないだろうか?
電磁気はまだまだこれから。ぶっちゃけこれも11月~12月までのどっかで名問の森と並行しながら完成すればそれでいいと思う。

国語……82/19/0
……漢文は文字通り0点である。いや、別にまだいいのだが。本番で30~40取れればそれでよい。
現代文はどうでもいい。古文はあと11点位頑張ろう。

地理……42点
……ノーコメント。どの道0点でも差し支えない科目である。やる気も起きない。
まあ、直前期になったらちょっちだけやる。地形陸地海洋と天気と農業だけは最低限抑え、まあ60~70点取れれば御の字。地誌は本当にやる気がない。

Σ……642
……まあ、一応理想は理数英満点国語8割地理適当の計850点以上だけど、そんだけ取れるなら東大狙う。
去年の理Ⅰが323点位だから、二次試験では224点取れればよい。キリの良い数字に直せば、物理化学計70/英60/数60/国35とかで良い計算である。これなら誰でも東大に出願するだろう。

という訳で現実的な目標としては理数英9割、国語7割、地理適当の760点位……ぶっちゃけこれでもめちゃめちゃ高いと思う。ホントは理数英8割くらいでいいのだが……全ては理科大セン利に国語があるせいである。コレを埋め合わせる為に9割以上取らないと厳しい。
いっそ諦めてMARCHセン利のみにしようか本気で迷う。これなら物理と数ⅠA上げれば理論上大丈夫だからまだ精神的に安定する。
まあ、余りに意識を下げ過ぎて本番では志望校に足切り喰らいました! とかなったらそれはそれでアホなので、とりあえず現実的な目標を目指すつもりではいる。

まぁ、ハイ

こんばんは。

先日はセンター模試があった。先日と書くだけで敢えて昨日だったのか、昨日以前だったのかは記さずにおこう。

やってみて思うのが、私はセンター数学がトコトン苦手である。

単なる筆記試験であれば色々検証する時間もあるし、特性上計算スペースも非常に幅広い。
8割前後を目指して大問一つまるまる捨てても他が出来ていれば基本的に平均はフツウに超えるし、気が楽だ。
仮に計算ミスをしてしまっても過程が合っていればその部分の点もくれるし、数値計算ミスの多い私としては得意なパターンである。

一方、センター型はどうだろう。
一度計算ミスをしようものなら枠が埋まらない焦りを生み結果として総崩れするし、ページ一面に誘導のための文章がズラッと埋まっているので計算スペースも小さい。数値計算ミスの多い私としては非常に厳しい。

その上、配点的にも一つとして大問を捨てることが出来ないのは気分的にもかなり痛い。
本番の受験層としては記念受験層や、センターでのみ数学を使うからハナから数学は捨てているような一部国文、後は学校で強制的に受けさせられた層も居るので毎年の平均は大体5~6割に収まる。
だが、「理系」に限定したらどうなるだろうか? 
言うまでもなく、平均点も相対的にグンと上昇する。7割くらいでやっと平均だろう。
これは英語などもそうで、記念受験層などを取っ払い真面目に受験する層を考えれば結果的には7~8割前後が真の平均点となろう。特に簡単な年の理科については、真の平均が9割でも全くおかしくない。

つまり、大問一つ捨てればその瞬間ほぼほぼ平均に収まってしまうのだ。
これではいけない。全国何万の平均的な数値とほぼ一定では合格は絶望的である。

それ故センター模試は苦手である。
本来筆記試験より簡単と言われるセンターだが、数学については別物だ。私としては気持ちの面からして既に苦手である。
ⅠAならば満点を取ったことはあるが、ⅡBは実は生まれてこのかた一度も満点を取れていない。計算ミスもそうだが、気持ちの面からして微妙に負けつつある。

もしこのブログを読んでいる理系の高1・2生が居たら言っておこう。合格る計算はやっておきなさい。カルキュールでもよい。とにかく、計算用の問題集は買っておくべきだ。
昔はそうでもなかったらしいが、今では計算力の有用性を認めた方々も多いようで、巷にはたくさんの計算専門問題集及び参考書は出回っている。

私も今からでも遅くない(去年は一応間に合い、数学については何とか8割程は取れた経験から)と合格る計算やセンター過去問をこの時期から始めているので、その時期からやっておけば確実に周りと差はつくはずである。
言っても誰も聞かないからこそ差が付くとも言える。

それと、もし理科選択に迷うなら化学がよい。いやがおうでも数値計算は沢山やることになる。
今でも散々だが、一応私としてはコレまでよりかミスが減っているのだ。その一因に化学選択があることは間違いないだろう。
二つ目三つめは別に何でもいいと思うが、化学だけは数値計算に慣れる為と割り切ってでも選択すべきである。
地学や生物と違い、ほぼ全ての大学で使えるのもウリだ。もし進路が漠然としていても化学(若しくは物理)を選んでおけばまず間違いはない。

……まぁ、現役生でこんなところを見ている方はそうそう居ないだろう。もし居たらびっくりする。
特に女の子だったらぐう興奮する。
よりにもよってここに入ってきたということは興味があるということですよね? ぶっちゃけ挿入パコパコにはあんまり興味ないんで、せめて是非くすぐらせてください。無理ならせめて腋うpでも……

まぁ、居る訳ないからこう書いたところで何になることもないだろう。

物理覚醒のお知らせ?

こんばんは。
今日はちょっと喜びを書こうと思う。

というのも、物理が自分の中で明らかに覚醒を始めているのである。

夏の間は結局殆ど力学、後ちょっと熱力学と波動をやったという程度で電磁気はほぼ勉強できず、結果今になって電気と磁気、後熱力の未習範囲とを何とか並行して進めている。
が、力学だけは意地でも夏の間に何とか一学期のテキストの全ての問題をやり切った。

結果としては、今になって理解が進む進む。
熱力学もポアソンの法則だとか新しい考え方は導入されているものの、
結局扱っているのは化学で既に慣れ親しんだPV=nRT=NkTか、運動エネルギー保存則・及び運動量保存則といった純力学的な内容も多いので結構理解は進んでいる。

電磁気についても結局のところ扱うのは「電気・磁気」という力に過ぎない場合も多く、
電気力線の考え方やキルヒホッフの第二法則に基づく回路の方程式など電磁気独自の分野も多いとはいえ、
新しい分野は正直法則を体に叩き込んでしまえれば、あとは力学的な考えをかなり利用できるということに気が付いたのである。というよりは、
「力学的に思考する」ということが結果的に「物理的に思考する」ということに繋がっているのやもしれない。
例えばローレンツ力なんかもそうだろう。大きさがF=qVBsinθであることさえ分かれば後はほぼ力学の問題である。

このことから私がもし物理の教師になるとしたら、夏の間に力学だけでいいから完成させろ、と言うだろう。
力学の考えが理解できていれば他の分野を解き進めるのも意外と速い(勿論新しい概念を取り入れる場合もあるが)ことに気付いたので、
ぶっちゃけ秋からの電磁気学となってしまったもののやはり入試には間に合いそうである。

予備校でも多くの物理講師が述べており、学校の教師ですらそう言っていたらしいのだが、やはり物理は力学が根幹をなしていると言えるだろう(波動はやや除外気味だが)。
運動の記述から始まり様々な力の図示や理解に加え、
運動方程式とそこから導かれる運動量と力積の関係、及び力学的エネルギーと仕事の関係。
後は単振動・円運動・慣性力と言った、応用的ではあるが他分野にも応用が利く重要な考え方。
この辺りを夏の間に結構やってきたが、今になって結構それが活きていることを痛感する。

カリキュラムの都合上力学はまだ完成している訳ではない。未習なのは万有引力・ケプラーの法則・力のモーメント及び重心系と言った3分野である。
が、この辺りは力学独自の色合いが強く、他の分野でも余り関連性が見いだせない。
このことから、他分野に応用可能な力学と言う意味では一通りの完成を見たと言っていいだろう。

後は「解き慣れ」であろう。
理解こそ進んでいるが、解き慣れてもいかないと此間の模試のように物凄い点数になってしまう。スピーディーに理解をアウトプット出来る訓練は積んでおきたい。
私の第一志望は幸いにして模試ほどは慌ただしくない時間取りが出来るとはいえ、
基礎~標準レベルの模試であればやはり出題される4問を50分程度で解き切れる、「解き慣れ」はしておきたいところである。
その為にも何とか10月ごろからは名問の森などでのアウトプットが始められるようにしたいし、MARCHあたりの過去問も使って標準的な解答スピードをセンター一週間前までに何とか仕上げる。

で、センターで適当にMARCHか理科大あたりを取れるように頑張って、後は第一志望に全てを賭ける。センターからの一ヶ月があれば、少しなら解答速度は上がるだろう。
物理化学、第一解答科目をどちらにしようかやや迷うが……やはり、唯一現役でも90%を超えた化学を第一にするのが無難だろうか。

ともかく、何とか物理を完成させ、冬季講習でM師の物理講義の予習で半分以上解答出来るようにしておく。
これが当面の目標だろう。

ちょっと愚痴

こんばんは。
今回は少しだけ愚痴を零そうと思う。

何の愚痴かというと、まぁ言ってしまえば予備校である。

その中でも、一人だけどうしても受け付けない講師が居る。KYという文字通りKYな講師である。
何が嫌かって、凄く面倒な人なのである。
いちいち生徒に何かとケチを付けてくる、それで授業が終わらなかったこともあった。
曰く「去年のこのクラスはかなり意欲的だったが今年はそういう人が少ない」らしい。
ほっとけよそんなやる気ない奴……と思うものの、
最初のうちは「私はやる気ありますよ! 意欲有りますよ!」というポーズを示すが如く、頷いて見せたり身を乗り出したりして聞いていた。それで少しでもケチ付けがなくなるならばプラスになるからだ。
が、どうやら私一人が動いても何にもならないようだ。

その後の校内アンケートでもその旨は書いた。「ケチを付ける暇があるなら授業しろ」(本文ママ)と。

結果、二学期始まってからの一番最初の授業ではそういうケチを付けるという行為もなくなり、ああちゃんと読んでくれたのだな~と少し感動したものである。

しかしながらそれは甘かった……。
先週、再びケチ付けが復活した。
意欲がない奴のことなど放っておけばいいというのに、どうしても生徒にケチを付けずにはいられない性格らしい。

そこで、数学の講師なので大分迷ったが、明日からの一週間の授業以降は出ないことにした。晴れて自習室デビューである。

とはいえ、テスト演習をしたりするわけではなく、テキストの問題を淡々と解いていくだけ。
アウトプットもとても重要になるが、同時に抜け落ちている部分のインプットもとても重要になるのが今の季節だ。どの道ほぼ毎週模試であるし、別の数学の授業もそこそこある。
そろそろ過去問もやらねばなるまいし、前に受けた模試や、テキストで解けなかった問題などチェックが必要な問題もまだ多い。
ともすれば、精神的にも疲弊する上に迂闊に新しいことに手を出すことにもなるKYの授業は、実は切った方が良いのではないかという懸念すらあるのである。

まぁ、こんなブログを更新している暇があれば切るより先にその時間で数学をやれよと思われるかもしれないし、それに反論する気もない。
が、それは普通の講師ならば、の話である。
ぶっちゃけ新しい問題に手を出すのは別に構わないし、むしろ残り5か月弱で色々演習するのだから少しは手も広げねばなるまい。
それ故、「普通の講師ならば」多少新しいことに手を出すことになっても、何とか少しでも解答の糸口に向かえるように最低でも1時間は1問に掛ける覚悟はある。
というより、その問題を「やるか」、と一度スイッチが入ればとりあえず色々試行錯誤してみるし、
結局その錯誤をしまくってよしやっと分かった、あるいはそれでも分からない、となった時にふと時計を見ると、1時間とか2時間とか経過していてかなりびっくりしてしまうような状態である。
つまり無意識にかなりの時間を掛けてしまうので、、別に特別な覚悟をする、ということは殆どないし、予習に対する抵抗もない。

が、この授業の場合は講師が問題なのである。

後は、この際なので現代文の老人先生も正直センターだけで現代文を使う身からすると微妙な講義なので、こちらも切ろうと思う。
2学期からはセンターを意識した進み方になると言っており、期待していたにもかかわらず自分からそのスタイルを捨てていった。
最も、その人に関しては一学期の間も殆ど合格る計算を解いていたが……
既に切り始めている者も居るので、便乗させて頂こうと思う。ぶっちゃけセンター現代文なら8割切らないし……

ともかく、予備校は別に授業を受けに行く場所ではないのである。

幸い数学に関しては偶然ながらいい成績を取り続けているので、仮にチューターに何か言われても少なくともKYについては黙らせられる確率も高いだろう。

アリサ×くすぐり=ゴッド、私はその神を喰らうゴッドイーターになりたい

こんばんは。

今回は特にエロティックな話題は考えていないのだが、ふと思う。

ゴッドイーターのアリサ・イリーニチナ・アミエーラちゃんは痴女ではなかろうか?

彼女の生まれはロシアである。
にも拘らず、あの服装を主としている……勿論ロシアは寒帯なので、温帯である(はず)のフェンリル極東支部であればあのような下乳・腋・へそ出し・太もものスタイルでもそれほど問題はないのかもしれない。
ゴッドイーターの世界観がオラクル細胞に侵された結果エヴァのように常夏なのかもしれないし、そもそも夏の出来事だったのかもしれない。

無論、ゴッドイーターという職業柄、軽装である程有利なのは確かだ。
しかし、それは極東支部のみの話である。
幾ら軽装である程有利とはいえ、寒冷地帯でそれは逆効果だろう。寒さにより体温・体力が奪われてしまいかねない。

ところが基本的に彼女は寒冷エリア(名前は忘れた)のミッションであろうと、かなり温度の低下する飛行機の上であろうと、平気であの格好である。
つまるところ、仮に冬のロシア支部でも平気であの格好であった可能性が高いのである。
ともすれば、そこまでの寒さにも拘らず彼女をあの服装で居たらしめる者は何なのか。
それはずばり、彼女の痴女性に他ならないのではなかろうか?

え?ゲームシステム上の都合?こまけえこたぁいいんですよ。
ついでに言うとサクヤも寒冷地帯でもへそ出しだしね。お腹冷やすと便意や尿意が促進……

はっ、まさかそれを狙って……?いやーそんな、メタルマサカー。

というかもう既に5年ほどプレイしていないゲームなので、細かい設定を忘れている可能性も高い。アニメを観て何となく思い出したまでである。

そして、アリサちゃんはゴッドイーター中最優秀くすぐりキャラの一人であることは言うまでもないだろう。
まぁ、楠リッカちゃんとかもね? 結構あの子可愛い上に、タンクトップキャラだから地味にくすぐりたいキャラではある。

後は、女性のくすぐりフェチの方の多くからするとコウタは大分獲物かもしれない。私は興味ないけど。

日常での欲望

こんばんは。

今回はふと日常で性欲を覚える場所について語ろうと思う。

まず、電車内。
行きは朝なので混雑電車、周囲もおっさんだらけだが、帰りは昼間~夕方の間位の時間になるので、基本的には空いている。

しかも予備校がある=そこそこ人口が多い街、ということで、特に午後に関しては仕事及び学校終わりか、結構垢抜けた方も沢山いらっしゃる。

ともすると、どうなるだろうか。
特にこの季節、これから減っていってしまうだろうが、電車の中にはかなり「ノースリーブ」の女性とかも居たりする。

ノースリーブとはずばり、腋丸出しの服である。

私はコレを見てふと思う。「ああ、これ舐めてぇなぁ……擽りてぇなぁ」と。
特に、誰かと話している時の声から、「アレが笑ったらどんな感じの声になるんだろうか……」と、悶々とするものである。

勿論実行はしない。実行したら逆に未来永劫欲求は満たされることがなくなってしまうだろう。
が、正直アレは痴漢になる男の気持ちも分からなくはない。痴漢も罪だが、あのようなあまりにも無防備な格好をする女性もまた罪ではないだろうか。暑いにしたって、半袖にミニスカートとかでいいと思う。わざわざホットパンツにノースリーブなんて扇情的な服装をしたところで暑さの軽減量なんてごく僅かだ。
まぁ、理性ある人間なのだから本能は抑えろよ、と言えばそれまでだが。

後はノースリーブではないが、白い服でメチャメチャ透けていたりする人もいる。これはこれで凄く舐めたくなる。

もう一つ、日常で性欲を感じる場所がある。これは私のような浪人生特有だろう。ズバリ「予備校」である。
私のクラスは理系クラスなので、そんなに垢抜けた子がいない……なんてことはない。
まぁ確かにちょっと芋っぽい子もいない訳ではないが、基本的には結構可愛い子も多い
多いし、凄く無防備な格好の子も多い。
やはり「予備校は遊ぶ場所ではないのだから、そこまでオシャレをする必要もないだろう」と思い割とラフというか無防備な格好で来るのだろうが、予備校に通う女性諸君。それは大きな間違いである。
ラフな格好こそ、性に飢えた予備校男子生徒の股間に訴えてくるものがあるのである。
勿論おしゃれをしても露出が多ければどの道股間に訴えてくるのだが、適当なスカートやズボン、半袖で纏めておけばとりあえず発情されることは「少なくなる」。なくなるとは言わない。
私のように服の上からでも普通に腋の具合とかを妄想する人間もいるからである。

例えば一昨日なども、何と白&ノースリーブでブラ透け&腋透け、という凄まじい格好の女の子がいた。
しかも結構可愛い。
あれは間違いなく、ヤバいと思ったが性欲を抑えきれなかった男子諸君を上手くハメてたんまり示談金を頂こうという魂胆である。全くけしからん。

まぁ、私としては多少授業中に眠くなってしまっても後ろから透け具合を見ることで目が冴えるので結構ありがたい。今日も物理の時間に助けられた。勿論誰にもバレぬよう、板書を見るふりをしてそれとなくである。
そうすることで妄想と集中力のシンクロ率が400%を突破し、擬似淫化状態第一形態を以って覚醒するのである。
まさにスーパーソレノイド機関、いやスーパーソレトナク視姦。S2視姦である。

なんてことを考えながら数学や電磁気学を勉強していたらこんな時間である。さぁもうすぐ磁束密度関連の一通りの攻略の完成だ。
磁束も自息もすっきりさせて眠りに就こうと思う。

~の~性とかいうタイトルはそろそろやめようと思う

こんばんは。
いや、特にネタはないけど。とりあえず、タイトルの通り妙な記事タイトルにするのは止めようということである。

さて、今回も今回とてくすぐりについて少し語ろうと思う。
しかし今回は対象を変え、二次元から三次元に向けていくことにする。

まず、二次元くすぐりと三次元くすぐりについて、相違点や各個メリットを論じてみようかと思う。

二次元くすぐりにおいては、まず声の表現の有無としては「台詞のある・なし」で問われてくる。
勿論台詞がある方がシチュエーションの妄想も捗るし、作者のその絵に対する入れ込み度合いも高いと言えよう。

個人的に思うのが、台詞がなくてもこれは良い絵だと思うくすぐり画像は殆ど見かけない。何故か?
それは結局のところ、無理やり笑わされているかどうかに力点が置かれるからだと思う。例え全身に羽や指が這いまわり笑顔であったとしても、声の表現がないとどうも後述するリアリティに欠けるのである。絵の時点でリアリティも糞もないと思うかもしれないが、そこは雰囲気という奴で何か理屈で説明出来るようなものでもないと思う。

一方、三次元はどうか。
三次元はある意味二次元以上に声の表現の有無の差が露骨に出るだろう。というのも、三次元に声の表現があるかどうかって、要するに「画像」なのか「動画」なのかの二択だからである。
そして、たいていの場合三次元くすぐり「画像」となると、まぁ決して悪くはない画像もあるのだが、
三次元の最大のメリットを活かしきれていない以上は画像という場において最強の座を担う二次元くすぐり画像に敵うことはない。

では、その三次元最大のメリットとは何か?
それはずばり、動画でこそ現れるだろう。
擽られたときの躍動感ある動き、そして何より、無理やり笑わされることに起因する本能的・動物的な「声」であろう。

勿論二次元でも、アニメという手法を用いればコレを実現できないことはない。ないが、そのような作品は殆どない。くすぐりのシーン自体が見掛けられたとしても、それは所謂お遊び、「ソフト」なものだ。
ソフトでもいい! と言う方なら良いだろうが、私個人としてはハードな方がずっと好みなので、
私の中ではやはり二次元くすぐりが三次元くすぐりのフィールドに立つこともまた不可能なのである。

何より、声の出方が大分違う。私も一応くすぐりフェチの端くれとして、とあるくすぐりボイスノベルを購入したことがある。
シチュエーションは間違いなく満点だったし、素人ではなく声優がやっているのでそれなりに声は上手い。
上手いのだが、何かが違う。元の理性的な声質が、やはりどうしてもそこそこ残ってしまっているのだ。

一方で、三次のものはどうか?
確かにAVなどは基本的に演技じみているものが多い。
くすぐりでも適当に喘がせておけばいいか(笑)等と考えているのか、笑い声とは全く無縁な嬌声を上げるに終始する作品もチラホラ見掛ける。

ところが、くすぐりとは多少の個人差はあれど、基本的には同等のくすぐったい感覚を得られるモノである。つまり、性的快感を受けた時のような演技をする必要性がかなり薄いのである。
それ故、AVであっても明らかに本気で笑わせに掛かっている作品も少なからず存在はしている。特に海外のモノ(私は国内モノの方が好きだが)。
そしてそれは、決まって元の声とは違う……いや、声質とかそういう点では一致しているが、明らかにこう理性を失っているというか、野性的というか、極めて純粋な笑い声なのである。
我々の欲求を紡ぎ、性にまみれたスタジオの中で自らを演技のない自然な痴態として映し出させているのだ。
純粋に我々くすぐりフェチの願いを叶える、ただそれだけのために。
最初の方は結構普通に若者声だったのが、笑わせてみるとだらしなさげなオバサンみたいな声で大笑いするとか。そういうのもギャップがあってかなり良いと思う。

その為、リアリティという点においては動画三次>二次、という図式が完成せざるを得ない。

とはいえ、リアリティだけで語ることが出来ないのもまたくすぐりである。
リアリティを追い求めていくと、大抵の場合はある一線を越えることは出来ない。
流石にAVでもそこまでは出来ないのだろうが、ガチ失禁とかそんなレベルまで行くのはほぼ二次元だけであろう。

一応三次元でも作品によっては漏らすが、何というか妙に表現が暈かされていたり、漏らす場面に限って顔ばかり映しているとか、そういうことがとにかく多い。
いや、破顔を観るのも興奮はするが、漏らすときは折角なのでリアルタイムで股間を眺めたいのである。ついでに、漏らした直後の赤面も見られればなおよい。
出来れば成熟した体であることを認知できるよう、陰毛の間からシャアアア……という感じならばなおよい。
が、それを見られる可能性は結構低いのである。

一方で二次元ではどうか?
好きな構図を描けるので、目的に応じて腋ドアップ、足裏ドアップ、ヘソドアップ、顔ドアップ、股間ドアップ、全身画像と切り替えることは容易である。
そして、そこが三次元くすぐりと二次元くすぐりの最大の相違点の一つと言えよう。

三次元は上手いことリアルでセフレならぬ「ティフレ」を作り自分の視覚そのもので相手の痴態をじっくり見てやろうというならともかく、
そうでなければ監督の気まぐれが結局そのくすぐりの「場」における、全ての事象たりえてしまうのだ。
例えどれ程破顔しようと、暴れ狂おうと、汗を流そうと、涎を流そうと、漏らそうと、その瞬間瞬間が我々の目に、我々の欲望に忠実に映し出されるかどうかは全て監督の気まぐれなのである。

一方で二次元は違う。
確かに絵師の気まぐれもある。
あるが、3次元とは違い、人柱はAV程は必要ない。その時点でハードルは物凄く下がるし、無限の可能性が残っている。
例えば、自分とは別の絵師であってもリクエストすれば気前のいい方であればお好みの構図を描いてくださるやも知れない。
そうでなくても自分で描いてみる、SS化するなど、妄想の糸口は幾らでも広げられるのである。
AVでも出来るのではないかと思われるかもしれないが、AVは既にストーリーが完成していることが前提なので、なかなかそれ以上の域を出ないのだ。
そうした可能性を有しているか、いないか。これもまた、二次元くすぐりと三次元くすぐりの最大の相違点の一つであろう。

つまるところ、全く角が立たない意見で申し訳ないがどちらも違ってどちらも良いということ。

ただ、私個人としては今はどちらかというと三次元派である。コミケが終了した今、やはり絵の供給も少なくなっているので二次元の良質な新規くすぐり画像はそう沢山は生まれてこないだろう。
しかし三次元にハマったのは割とつい最近なので未視聴のモノも沢山あるし、恐らくその中には私にドストライクな超ハード展開のものもあるかもしれない。
それ故、今は三次を開拓しているのである。ただ悲しいかな、先述したとおりよさげなシチュエーションに限って洋物ばかりが見つかる。
和物で超ハードくすぐり、あるにはあるがなかなか新規作品は見つからないので、この三次開拓期間もそう長くはないかもしれない。

なんだろう。三次元とか二次元とか使っているとベクトルの問題を解いている気分である。

まどか☆マギカにおけるくすぐりの有用性

こんばんは。

明日、どこかの時間帯でワルプルギスの夜がやってくる、とのことらしい。
二学期に入り早くも疲れが出てきているように感じるので、可能ならばここで一回休講日を入れてもらってゆっくり休みたいところであるが……まぁ、余り期待はしないでおこう。こういう時に限って晴れ渡るのが世の中の常である。

さて、ワルプルギスの夜と言えば「魔法少女まどか☆マギカ」を思い起こす方が8割であろう。
次いで宗教的な意味での「ヴァルプルギスの夜」、そちらの方を思い浮かべるという方も居るだろう。
最も私は恐らくは無宗教、強いて言えば腋・くすぐり教なので途方もない歴史を持つ宗教には属していないので、
私が指しているのは紛れもなくまどマギの方である。
そもそもまどマギってなんだよ、と言う方はニコニコ動画あたりに少しお金を払うといい。多少画質は悪いがその場ですぐに観ることが出来る。

では、何故そんなまどマギをこうして話題に出したのか?
それはカテゴリが全てを物語っている。そう、擽りがいのありそうなキャラがメインの5人中3人も居るのだから。

まず、美樹さやか。

私たちの界隈に居る方にとっては、さやかと擽りのコンビもまたオーソドックスであろう。
見ても分かる通り、さやか=腋キャラという図式を一発で完成させてしまったのが魔法少女姿。
地味にまどマギメインキャラの中では二番目に巨乳であるが、正直私は胸にはそんなに興味がないし、
何より中学生の時点で巨乳ナンバー2と言われても正直高が知れるというものであろう。
しかしながら本編においては間違いなく最も正常に近い中学生キャラであり、それが故の未熟ながらも健康的なエロスが存在しているのは紛れもなく事実。
結構強気っぽい性格なので、そこもグッド。
残念ながらまどマギの中では不人気扱いのようだが、私はそうは思わない。むしろトップレベルに擽りたいので堂々の第一位である……と思われた。
が、上には上が居た。

佐倉杏子。

腋に加えてヘソまで持ってきた。なんという二段構え。
変身していない時はしていない時でヘソ丸出しだし、変身したらしたで今度は腋が出てくる。
正直、彼女は擽られるために生まれてきたのではないかと思わなくもないレベルである。

さやかよりも強気なので、しおらしくなった時はたまらなくかわいいハズ。是非くすぐって主導権を握りたいキャラの一人である。
ちなみにアニメの展開の都合上杏さや、さや杏なんていうカップリング反応も素晴らしいものがある。是非レズくすぐりで乱れ合う姿を見たい、というか二人とも乱れさせてみたい。

まあ、本編の中ではここまでである。
しかし、叛逆の物語編で大どんでん返しが起きた。そう、暁美ほむらである。

その人気ぶりや「ほ」と画像検索するだけでそこそこ画像が出てくる程であり、「ほむ」まで入れようものなら完全に画像検索がほむらで埋まるとかそんなレベルである。

さてこのほむら、実は本編ではそこまでくすぐりキャラになるという印象は……いや、私個人としては結構あるが、一般的に見れば薄いだろう。
私としてはあのようなクールなキャラは是非くすぐって破顔させたいものなのだが、
そうはいってもコスチューム的な意味ではまどマギでも一番戦士っぽくかっちりしているし、残念ながらそのような印象は薄いと言わざるを得ない。シャルロッテ結界に入れたら是非マミリボン拘束中のところでガリガリやりたいけど、ぶっちゃけ連想させるシーンは精々そこまでである。

が、彼女は叛逆の物語のラストで文字通り一肌脱いだ。
その結果、何と変身シーンと同時に一気に腋を御開帳するというとんでもない所業を成し遂げたのである。

更に言うと悪魔ほむらはコンセプトとして正しく女悪魔らしく、とてつもなく妖艶である。
はっきり言ってまどマギ随一の巨乳たるマミさんが脱いだところであそこまでは行かない。貧乳だとか巨乳だとか、そう言ったところを越えた次元に彼女の悪魔的エロスが存在している。
所々で見せる表情も最早中学生の域ではない妖艶さを誇っており、物凄く堕とし甲斐を感じるキャラなのである。
ただとても残念なのが、悪魔ほむらをくすぐり受けにした同人やSSは殆ど存在していないことである。一応SSでは一作品だけ確認した。最も、くすぐり描写がそのSSではサブであったにもかかわらず余りあるエロスが迸るあたり流石と言えよう。


なお、まどか及びマミは受けというよりはむしろ責めであろう。ああいうおっとり系のキャラが責めに転じるのはかなりギャップ萌えする。
特にまどかは是非悪魔へ叛逆して、ハードなくすぐりプレイを展開する薄い本が出てほしいものだ。丁度くすぐりに使えそうな羽根も生やしているのだから。

何か真面目な記事が多すぎる気がする

今日は某SZH模試があった。
何やら如何わしいブログタイトルなのに真面目な話題が多い気がするが、これはもう特性上やむを得ないのかもしれない。

普通の記述型模試で、難易度としては全体的に考えると受験標準レベルと言ったところなのだろうか。
まず解いてみて、その後採点しての率直な感想を綴ろうと思う。

・国語
「恐らく」簡単であったのだろう。
何故断定系ではないのかというと、古漢がまだ全く固まっておらず結果としては30点ほどしか取れていないからだ。
現代文についてはとりあえず7割程取ることが出来たので、記述でどれ程点をくれるかはさておきどうにか100点台には到達しているだろう。とにかく古漢が重要である。女の子の股間も重要である。

・数学
はっきり言って、凄く簡単だった。前回よりずっと簡単である。
が、それだけに複素数平面の問題の解法が頭からごっそり抜けてしまっていたのはかなりの痛手である。
出題形式から見てあからさまなサービス問題だったのだが、
複素数平面の基本が抜けていたため幾何の知識でも簡単に解けるcosθの値を求めるところまでで終了してしまう。
正確に言うと、複素数平面でも幾何的な解釈の分野がかなり抜けていると思われる。ド・モアブル及び数Ⅱ範囲の問題ならば、数列や三角関数の色が強いこともあって恐らく解けていたはず。

時間がかなり余ってはいたので、どうにか足掻こうと複素数平面を実数座標平面と見做しベクトル的に考えてやろうとも試みた(現役の時一度そういうことをしたが、結局点は貰えていたため)。
が、回転移動についてどう表現するかで躓いて断念。結果としては170点前後である(他の問題はほぼ満点解答)

複素数平面以外の問題については、私の計算の遅さを以ってしても全て合わせて1時間程度で解き終える分量であった。
複素数の範囲も分かっていれば、75分程度で完答できていたはずだ。
これが東大志望とかで知識面は完璧、かつ計算が速い人ならば全ての問題を解いても100分のうち50分余るであろう。退屈にすらなるかもしれない、本当にそんなレベル。

・英語
初っ端から難しい単語がかなり多く、正直ダメだと思った。周りから聞こえる話も総じて英語が難しい、そんな話題ばかり。
国語・数学とやや易しめであったことを考慮するとかなり難しいのではないかと思う。
が、ふたを開けてみたら一応そこそこ取れてはいた。具体的には8割程度。
が、こういうフワフワした高得点程不安なものもないので、特に語彙面の復習は怠ってはならないだろう。

リスニングは最初だけ頑張って、後面倒になってエばっかり選んで放送中にも拘らず読解に戻ったが、何故か18点も貰えていた。奇跡である。
他に特筆すべきこと……は、大問一番について難読単語の推測問題が出題されたのだが、
「eva~」と付く単語は消失するイメージを持つ、という現役時の知識が活き瞬殺することが出来た。まさに福音である。

・化学
方針自体はすぐに立つ問題が多かったものの、答え合わせをしてみると小数点以下の微妙な計算ミスが非常に目立った。
この部分を正解出来ていれば、計算問題の配点の高さもあり少なくとも7割は余裕で超えていたのだが……現実はそうではなく、計算技術の未熟さが現れているので結局5~6割とかなり残念な結末である。
幸いにして有機化学の範囲が非常に簡単・かつしっかり満点で抑えられたので、そういう簡単な範囲を確実に抑える、という点では良かったと思う。
後は、溶解度積の問題を解き切ることが出来なかったのも心残り。
だが、パッと見だが正直アレは模試レベルを考えれば難易度はかなりのものであると思う。
それ故、今はこれが解けるかどうかより数値計算のケアレスミスを削り、解ける範囲で点数を確実にボトムアップしていく方が何十倍も大事であるとも思われる。

・物理
この時期になると原子物理を除き全分野が範囲になるので多少他の分野より点数が悪いのは仕方ない……と思いきや、
私が現段階では絶対に点数を取れないであろう光波及び電磁気の分野からの出題はほんの僅か。
むしろ力学・熱力学からの出題が中心であった……にも拘らず、ほぼレッドラインの点数となってしまった。かなり問題である。

理由としては様々だろうが、慶應の試験同様に理科120分を2科目分自分の自由に使えるという試験なので、それをいいことに化学を70分もやっていたから故の時間不足。
及び、演習量の絶対的な不足が挙げられるだろう。
恐らくは基本的なレベルの問題で構成されていたと思われるのだが、例えば大問一番のような「初めに高さが与えられていない場合」の等加速度運動についての問題。一番は弾性エネルギーの活用で解けた(それでも弾性エネルギーで考えるという発想をするまでにかなりのタイムロスがあった)し、それ以降は高さや時間の設定に混乱しまくってしまう。

結局全く解けないまま大問2番の円運動、3番の熱力学に手を出すも、あえなく半分ちょっと解答しただけで終わる(円運動問題にはもしかしたらモーメントが絡んでいたり、熱力でもまだ習っていない知識を問うていたりで解けなかったのかもしれないが、それでも大問1をしっかり解けていれば50点前後は取れていたレベルである)。

理科がよく出来る友人からしても「今回の理科は難しかった」とのことだが、それにしても擁護出来ない点数であった。


という訳で、今回の総評としてはとにかく理科が拙いということである。
化学については、後から見るとどうやら気体分野の出題はあったらしいが全く気付かずに平衡の問題をやっていたので、後日気体も解いてみようと思う。解けないようであれば、幸いまだ授業が簡単なので授業が予習に追いつかないうちにまた固めていかねばなるまい。
……が、まずは平衡・及び酸と塩基の復習である。

物理については模試問題の既習範囲の復習を万全にしていくことと授業の復習が暫くの学習プランになるだろう。物理のエッセンスによる基本的な問題演習も演習量の底上げの一環として組み込みながらやっていきたいと思っている。

掟上今日子の実用性

今回からはカテゴリを「くすぐり」「その他アダルト」「その他日常」の3つに区分しようと考えている。

基本的にはくすぐりのことが多くなるはずなのだが、それに合併する形で別の性癖も実は結構ある事は前にも話した通りだ。
更に前に話したことを流用すれば、ショタおねと書いてあるのにおねショタ絵だったり、それと同様おもらし画像・動画と書いてあるのにただの放尿でしたというパターンが大嫌いである。
その為、このタイトルのブログを見に来る=くすぐりの記事を期待して見に来るということなのだから、それならば予めカテゴリを「くすぐり」「その他アダルト」「その他日常」に区分しておくことで、そういう裏切りをしなくて済むという寸法だ。

最も、その他アダルトに普通にくすぐりのことを絡ませることも多々あるので、その辺の分類はやや曖昧になってしまうこともあるやもしれない。

さて、そんなわけで今回は新カテゴリ「その他アダルト」について。

今朝予備校へ行く前に「月刊少年マガジン」を読んで、一つ「この設定はかなり使えそう」というモノを発見した。
「掟上今日子の備忘録」という漫画の主人公「掟上今日子」の設定がかなり同人誌向けなのだ。

具体的に言うと

・その日に起こったことは次の日には(厳密には睡眠から目覚めたら)すっかり忘れている

ということである。

即ち、仮に物凄いレイプをしたとしても、1度眠らせれば記憶はなくなるので1日逃がさずにおけばほぼ100%バレることのない肉便器となるのである。
二次元における性的ジャンルに関する知識が常人よりはあり、好きなシチュエーションがあり、更に地理的にも結構近い……にもかかわらず行かないという罰当たりな決定を毎年せざるを得ない某夏冬の巨大同人祭典においてもこの同人誌は出るんじゃないだろうか。
最も、ライトノベル版として去年の暮れあたりから出版はされていたらしいので、もしかしたら、いや恐らく既に何冊か出回り始めているだろう。

まぁ作品の有無はともかく、何度も何度も記憶がない故の新鮮な反応を楽しむということに興奮しない変態は居るまい。
完全に不思議系少女なので、実は結構淫乱という設定を付けるのも容易である。シチュエーションとしても「探偵」という比較的恨まれやすいものなので、構想は極めて容易であろう。

更に少々拡大解釈を付ければ、頭脳的な記憶が残らないだけで肉体的記憶については何も言及されていない。
いわゆる習慣のような、「頭で覚えておらずとも何か合図があればそれだけで体が勝手に動く」ような、「体に残る記憶」が消えるという記述はないのだ。

つまり、そうしたレイプ行為を毎日繰り返していくうちに
「記憶にはないのに体は否応なしに敏感に感じる、悦びを覚える。私はもしかして変態になってしまったの?」
という心理を与え、最終的に淫乱オチさせる同人誌も生まれさせることも充分可能なのである。

逆に体の記憶も残らないとすれば、それはそれで開発して段々感じていくようになる過程を楽しめるやもしれない。

ともかく何というか、この漫画については無限の可能性を感じる。
かつても似たようなシチュエーションの漫画はあったのかもしれないが、今目の前にあるのはこれなので、今はこちらを楽しめればと思う。

さて、今回はこんなところである。いつもよりは短いが、別に今回が短すぎるのではない。いつもが長すぎるのである。

時には浪人生っぽい記事も

今回は珍しくPCでの投稿である。少し疲れたので、気晴らしに。

今回はいつものような長ったるい私の独自のセクシャル論について語ると言うよりは、普通の浪人生っぽく最近の学習事情でも記そうかと思っている。

最近、物理の勉強法が自分の中で確立した感覚がある。
実のところ物理は現役時代は高校のカリキュラムの都合で学んでおらず今年から始めているので、まだ全分野には触れられてないのだ。

授業において、11月くらいまでで原子物理以外のほぼ全分野が終わると推定される。
厳密には授業で扱う範囲としては光波も残ってしまっているのだが、夏に一応講座を取って先取りしたので実質的にはそこで終わりである。
各分野の後半範囲がまだ残っており、実のところ私の中では電気もまだまだ終わってはいない(後2週間ほどは欲しい、授業と並行して進める)ので、
復習期間も考慮すれば、私の中で二次試験に出題される物理の一通りの範囲が終了するのは12月に入るかどうか、というところなのだ。
なお、原子物理に関しては二次に出ない。その為に一ヶ月ほど早い範囲終了を予定している。
一応全分野の復習も兼ねた分野と言われているので、講義でやる問題は解こうとは思っている。しかし、原子物理という範囲のみを考慮すればセンター直前期に公式を覚え、センターで使って終了である。
何やかんやで既習範囲については理科大レベルまでは普通に解けたりしたので、後もうワンランク上げられればよい。
この調子で行けばセンター・二次にはどうにか間に合うハズである。

なお、予定としては10月ごろから今使っている授業でのテキストのほかに、テキストの確認におけるアウトプット用として「名門の森」という問題集を急ピッチで仕上げるつもりである。
急ピッチとは言うものの原子物理を除けば120問程度なので、10月から1日1問解いていく感覚で進めればこちらも12月に終わることは出来る。
更に言えば1題につき制限時間25~30分で解くとしても1日2~3題ほどならば何とか解く時間もあるだろう(というより、物理に関してはその位作らないといけない)し、
模試で1問しか出来ない日などもあるだろうが、やれる日にそのペースで進めれば多少時間がなく触れられなかった日があってもやはり12月初頭までには終えられるだろう。
12月半ばからセンター対策を始めようと考えているので、考えようによっては非常に上等な進み具合だ。

無論、他分野も忘れてはいけない。
数学テキストは数Ⅲが少し不安になる。そこまで私は数学が出来る方だとは思っていないのだが、それにしても結構解きやすい問題が多い。
参考までに、私の某SZ模試における成績は数学については200点中120点少々であった。
これでも苦手分野の出題が少なかったお蔭でこの点数だったので、下手をすると100点位になってしまうやもしれない不安定さだ。それを以ってしてあまり難しいとは思わないと言える。
東大を受けるようなトップレベル層もほぼ同じテキストらしいが、これでは彼らからしたら少々退屈するのではないだろうか?
今のところ前期と大差がない。
1A・ⅡBの方のテキストは結構難しく感じるのだが、どこで差がついたテキストよ。いや、私の1A2Bの苦手さが露呈しているだけだろうか。
という訳で、授業に支障がなさそうなので暫くは前期の復習の繰り返しや確率については「ハッ確」もやってみようと思う。特に確率が大の苦手なのだ。

英語については、夏期終盤あまり触れなかったせいか結構ヤバい感じがある。7月のセンター模試ではなんと7割しか取れなかった。結構ヤバい。
とりあえず今やっているのはかつての単語帳をバーっと見て忘れた単語を再回収したり、昔のテキストを音読しまくったりというところだ。
50分授業の弊害がここに現れており、一週間終わっただけではその週の復習が完全に行えないのが痛い。その癖、その分早く予習をしても、やはり進行がやや遅いので答えは暫く不明になる。まぁその空いた時間で色々やりましょうという寸法なのだろうが……単語帳や文法語法は一通り揃っているので、テキスト+αの長文としてやっておきたい700か1000あたりの購入も検討すべきだろうか。

化学については、個人的にだがテキストがやけに簡単になって困惑している。
一応解けない問題も少しあるのだが、そのうちの8割ほどは解き方を知らないとほぼ解けず出題頻度も余り高くなさそうなもの(逆に言えば知っていればすぐ解ける問題)、
及び高校レベルを超えた説明を必須とする……とまでは行かないのだろうが、使えないとかなり苦戦する問題。

つまるところ、躓くのは理論における立式力や無機有機における構造決定力などの理論的な意味ではなく、知識的な意味で重箱の隅をつつくような問題ばかりなのだ。無論、それを問う問題もないわけではないが。

前期はそんな小細工一切抜きで結構難しかった記憶がある。
前期は確かに私の苦手とする気体分野の話などが中心ではあったが、高校では聞いたこともないような知識は全く使っておらず、純粋に実力不足を痛感させられる。そんな問題が殆どであった。
ところが後期に来て有機・無機中心になったのだが、途端に聞きなれない言葉が連続していた。
これが何を示しているか。ぶっちゃけ、私は理論より無機・有機の方が大分得意である。今の第一志望について他の分野は軒並み判定Eだったものの、その分野に関してのみ言えば判定はB判定が出るほどだった。
つまり、主観的にそう信じたいという想いは別にして、客観的にも知識的な漏れはそう多くないはずということだ。

それにも拘らず聞いたことがない言葉がポンポン飛び出してくる。
こうなってくると感じるのは最早「新しいことを知れて嬉しい!」という喜びより、
「本当にこれを一時間掛けて学ぶ意味があるのか……?」という疑念である。確かに知っておけば有利な物もあるが……

事実、今年の過去問においては易化が見られたものの既に化学だけは8割5分の点数を確保できている。
授業における話自体はとてもタメになるしとけない問題も0ではないので授業を切ってしまおう! とは思わないが、なんとなく一抹の不安は感じる。

センターでのみ使う教科に関しては、国語はそろそろスロットルを入れ始めようかと思っている。
知識はまだ余りない状態だが、センター古文漢文に関しては10回ほどやらされてきた演習の中で話の流れを漢字や訳注などから読み取ることで、フィーリングオンリーながらなんとなく20点前後ずつは取れる状況になりつつある。
つまり、知識はともかく文体慣れ自体は少しずつ現れはじめているのではないか、ということだ。
とはいえ流石にこれ以上フィーリングでの底上げは望めないので、それでは知識を入れましょうという段階なのだ。
こちらは理科大のセンター確保も兼ねているので、結構モチベーションはある。

社会については前期中はよっしゃあ地理90点取ったろ! と息巻いたモノの、
国語及び二次科目で8割前後取れているなら例え0点でも全く問題ないことがその後すぐに発覚して以来、モチベーションがダダ下がりである。
なお、現在の実力は凡そ50点程度。ほぼノー勉。紛れもないゴミだが、そもそも0点でもあまり問題ないのだからある意味鬼に金棒だ。
つまり、これからもスロットルを入れることは恐らくないということだ。
一応授業をして下さる先生は面白いのだが、数点UPの為に後期の2×13=26時間を潰そうとまでは思えない。直前期には多少テキストを読んだりはしようと思うが……はてさて。

ともかく、最近はこんなところである。
次回はふつうにアダルティックな話題を提供できればと思う。

年上受けの極意?

ふう。今日は若干いつもより早めの終講であった。
たまたま先日は遅くまで居たものの普段は家で勉強する派なので、今はもう電車に乗りコレを書いているのである。

何故家で勉強するのか? 理由はカンタンだ。参考書の一冊一冊が結構分厚いからである。
この時期になるとボチボチ赤本や青本、その他予想問題集、センターのみで扱う教科の勉強も本格的に始まるので、持ち運ぶ量が膨大になってしまう。

中学・高校時代は学校に教科書を置いていく所謂置き勉というスタイルが禁止だった(中高一貫に非ず)、私はいつも全ての教科書を巨大なカバンに入れて持ち運んだ。
その為、少なくとも人よりそうしたパンパンの鞄を運ぶのは慣れているはずなのだが、浪人生活において教科書や参考書を沢山入れて持ち運ぶのは辛いのだ。
何故なら中高時代とは違い、一冊一冊の大きさが全く異なっている。システム英単語の様に小さな参考書もあれば、英文法ファイナル問題集のようなそこそこ大きなもの。薄ーいペラペラの冊子からチャート式数学2Bの様に分厚いものまで様々だ。

とどのつまり背中の部分にそこそこ頑強な凹凸が発生し、何かの衝撃のたび激しく背中に当たりそこが痛むのである。最早力でどうこうという領域ではないというわけだ。
何より慣れているとはいえ、重いとやはり疲れはある。授業を終えて少し頭が疲れた後に体まで疲れさせるとなるといよいよ授業後は疲れて自習どころではなくなる。
学生時代運動部だった奴らなら結構体力もあるだろうが、私は残念ながら運動部ではないので、そこいらのくたびれたおっさんと同等の体力である。期待は出来ない。

したがって私はいつも家での勉強を心がけているのだ。
疲れた時はすぐ横にベッドもあるし、自分の都合で空調も変えられるし、好きな飲み物も飲めるし、ガムも噛めるし、それでも集中できない時はその場ですぐ好きな音楽も聴けるしと結構利はあるように思う。
浪人生活が終わったら体力も付けたいものである。

さて。
今回はショタおね・ロリおねの良さでも軽く語ろう。
というより年上受け・年下責めの良さと言い換えても良い。

世の中にはどうやらこの逆である、おねショタ及びおねロリの方が好みであるという人の方が多いらしい。
私としてもそれをどうこう言うつもりはないし、それはそれでイイものがあるのだろう。
確かに誰でも小さな時は戦隊もののお姉さんや、おジャ魔女・プリキュアなどに憧れたりした時代はあるであろう。
そうした年上の女がリードするというのは人によってはかなりグッと来るシチュエーションである、これは否定する気は毛頭ない。

しかし、残念なことにそれらの方々は七割くらいはその逆、ショタおね及びロリおねはズバリ絶対悪であるかのように扱うのだ。

確かに彼らの言い分も分からないではない。
どの道凌辱されるならショタ・ロリである必要もないとか、人によっては集団レイプ的になるのが嫌いだ、そんな感じの意見が多い。
後は、絵師などのジャンル混同。「おねショタ」と書かれた絵がショタおねだったり、あるいはその逆とか。そういう詐欺が起こるので嫌悪感を抱いているというケースもあるようだ。

そういう観点で行けばまぁ分からなくもないし、特に最後の方はショタおねと書かれているのに現実はおねショタでしたというケースはイラッと来るので気持ちはよく分かる。

しかし、そんなショタおね・ロリおね……年上受け・年下責めにもグッとくるポイントはあるのである。

このジャンルの何が素晴らしいかって、簡単である。
ずばり、非現実度。そして、想像を絶するであろう背徳感、あるいは羞恥。

考えても見てほしい……普段は立場が上である者を立場が低い者が下剋上するのである。
まず、普段の関係性とその行為において我々は確かなギャップを感じ、そこに萌えるのである。

特におね・年上側が強気だったりサバサバ系だったりクール系だったり、後高身長だったりすれば最強である。
この二つの要素は共にかなり重要である。性格がおっとり系だったり大人しめだったりすると途端に魅力は落ちてしまう。
また仮に年上でも、自分より背が大きいとなるとそれはもうただの通常のプレイであり、成立しないと言っても過言ではあるまい。

一方で胸は余り重要にはならない。
ショタ・ロリ側からすればそれを指摘することで与えられる羞恥心を考えればむしろ興奮度は上がる。

いつもは強気だったりサバサバだったりしているから、最初こそ反抗したり、平気そうな顔をしている。
ところが意外なほどに強烈なテクにやられてしまい、あろうことか年下にイカされるというシチュエーションの背徳感。
「あぁ……こんな小さな子に私イカされちゃってる……!」という、年端もいかぬ少年少女の前で果ててしまった羞恥と背徳、そしてどこか悦びも交じった極めて複雑な感情。
そこはかとなく激しいセクシャリティを我々は覚えるのである。

また私としては「年上受け」が好きなので、絵柄次第であれば別にショタおば・ロリおばとかもアリだとは思う。
少年の妙技によがり狂う妙齢の淑女、というシチュエーションの破壊力はこの文体の時点で計り知れないものがある。

無論、これにおけるプレイがくすぐりにでもなればもう個人的には至高である。
前回も書いた通り子供の遊びに狂わされる女というシチュエーションは想像しただけでも大変な興奮である。それが本当に自分よりずっと年端もいかぬ少年少女に、無邪気にやられる。
こんな子供たちの前で大口開けて情けなく大笑いする訳にはいかない。
あるいはその最中に尿意などを覚えたら、漏らすわけにはいかない。

そんな「大人・年上・先輩のプライド」が粉々に砕け散らんとするのがまた凄まじい興奮を覚えるのである。


さて、もう電車も到着する頃合いであるので纏めよう。

ショタおね・ロリおね……いや、年上受け・年下責めは素晴らしい。

以上。
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