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SS公開&その裏設定とか

皆さんこんにちは。

まぁまずは今回書いてみたくすぐりの短編小説。

コレ

タイトルの通りMHネタ。そしてわんぱくボウズ。
当初の予定はロリおねで一作仕上げる予定だったのだが、まぁおね受けは維持されているのでひとまず良しとしようと思う。
以降はほぼネタバレ前提の裏設定になるので、一応注意されたし。

わんぱくボウズというのはMH3及び3Gのモガの村にいる子供である。
今一応ゲーム内時間から数年が経過しているので、ゲーム内の年齢が見た目的に十歳にならない、七~八歳程度と推測されることから今回は十二~三歳前後。現実世界で言えば小六~中一程度、ギリギリながらショタとして通用する年齢に設定した。
そしてこの時の男児と言えば丁度思春期に至る年齢である。その結果がこれである。

そんなわんぱくボウズだが、これがまたどういうことかたまに勝手にマイハウスに侵入していることがある。
それ故、最初はいつものノリで勝手にマイハウスに侵入して……ということにしようと思ったのだが、あのマイハウスはどうもかなり色々な家と隣接しているようにしか見えず、あの中で大声それも笑い声なぞを出してしまえばまずバレるだろう。
ではどうするか……ということで、やはりMH3及び3Gの醍醐味の一つである「モガの森」を舞台にした。

モガの森においては基本的にPTプレイというものはなく、クエストという縛りもなく単独で自由に孤島フィールドを駆け巡ることが出来るというもの。
大自然に包まれた孤島を自由気ままに駆け巡れるということで今も根強い人気が私の中であるのだが、まぁともかくそんな場所の夜をお借りさせていただいた。

あの場所は作中でも語られている通り月がとても綺麗で、そこに映える女ハンターとなればそれはもう多分MHの中でも断トツで美しい光景なのではなかろうかと推定される。
本当は全くエロでもなんでもないMH小説を書く時にも使おうと思っていたので、その時の予行演習的な意味合いも含めている。

ところで、登場人物にして被害者のルナは今の年齢が大体24とかそこいら。筆頭ガンナーよりは少し若いガンナーである。
名前の由来は……最初は「モナ」にしようとした、ということである程度察する人は察するかもしれない。例のあの人の名前の略である。
モナだとモガの村となんとなく被るので一文字ずらしてルナにしたという訳である。
数年前に大海龍ナバルデウスを撃退したということで、大体その時の年齢は恐らく私と同じくらいになるのだろう。
実力に関してはナバルデウスを撃退したことからかなりの実力者なのだが、一方であの世界には十六歳とかでモノブロスの単独狩猟に成功する者もいるらしい。設定上ルナがハンターになったのは大体十八歳程度になるので、それを踏まえれば恐らくは上には上がいる、完全なトップではない程度の実力ということで間違いない。
使用武器は弓。普段は月穿ちセレーネとかの普通に強力な弓を使っているのだが、今回登場する加害者ことわんぱくボウズに痛撃のSPがついた強力なお守りを盗まれてしまったのでやむを得ず大鹿角ノ破弾弓、通称パチンコをセレネXシリーズと共に使用していたのである。
分からない人向けに書いておくと痛撃というのはタイトルにある「弱点特効」というスキルを発動させるために必要なポイントの名前で、
弱点特効とは簡単に言ってしまえば相手へのダメージをおよそ1.1倍するスキルなのだが、モンスター相手で1.1倍のダメージ量になるのならば人間相手に使えば2倍、3倍以上の効果があるのは恐らく確実。
そんな刺激を受けるのだから、たかが子供のくすぐり程度でも通常の数倍のくすぐったさに跳ね上がり、受けた者はどれ程我慢強くともまず耐えることは出来ないだろう。
またセレネXシリーズに関しては二つの意味がある。まず「セレネ」というのは月の神の名称であり、「ルナ」という名前にピッタリである。
そしてもう一つ、実はゲーム内においても発動するスキル的に大鹿角ノ破弾弓と極めて相性が良い。……のだが、説明すると流石に長くなるのでここは割愛しておこう。
そしてガンナーということなので、一応弓以外にもライトボウガン、ヘビィボウガンは扱うことが出来る……まぁ、それは今のところここだけの設定だが、今後活きる機会があるかもしれない。
またルナの躰がハンターにしては比較的小柄という点に関しては、使用武器が比較的軽いので筋肉の使用量も大剣、ハンマー使いなどより凄い訳ではないので、結果としてそこまで大柄にならないという理由がある。
ただし小さくても怪力という人はあちら、こちら問わず世の中に確かに存在するので、大剣などを使うからと言って筋肉ダルマになる必要は必ずしもないのだが。

くすぐられるガンナーというと私の知る方の推しキャラが思い浮かぶ方もいるだろうが、残念ながらルナはピンク色の髪色でもなければカウガールでもない、黒髪のハンターである。共通点は精々セミロングヘア、いやあちらは完全なロングなのでこれもやはり違う。

それと、今回のSSだが実は足の裏を責める描写は存在しない。腋と足の付け根だけだ。
これも一応設定があり、何も私が足の裏を責めるのが嫌いな訳ではなく、単に拘束が出来なかったということである。
流石にあの世界の子供では、手足どちらも拘束可能なほどに良質かつ大量のクモの巣やツタの葉(拘束に用いられた素材、モンハン内ではこれを調合しモンスターを拘束する道具の基になる素材として扱われる)を入手するのはなかなか難しい。
特にクモの巣は一度採集してしまえば、粘り気具合に関して鮮度が重要になる筈である。
ハンター程の知識があれば作中のように質を維持して沢山貯めることも出来るだろうが、そんな知識はないはずなので、精々当日に何とかかき集めた素材で妥協するしかない。
そこで、その限られた量でどちらを縛るかとなれば、比較的自由を封じられる腕になったという話である。
そして、それだけなら足を責めない理由にはならないと思うなかれ。
描写されている通り下半身はおおむね自由なので、とにかくバタバタと暴れまわる筈である。そんな状態で足裏をくすぐろうものなら間違いなくそのうち蹴り飛ばされてKO。
そして、どんな敵にも確実に1ダメージは与えるハンターの脚力である、そのままお陀仏にもなりかねない。
ということで今回の腋と足の付け根の二つが採用されたのである。

……足の付け根に関しては、快楽攻めとくすぐりの両立をしたかったというのもあるのだが。
単独でどうやって両立させるかを考えた結果である。


そういえば、当小説は恐らくハッピーエンド、ということでいいのだろうか。
しかしそうすることで疑問に思われる可能性があるのが、あそこまでされて何故許すか、という点。
これについては、一つ進んだ作品であるMH4(G)にて、こんなセリフがある。

「モンスターハンターというのは、世界で最も優しい人間である」

彼女が仮にそういうヒトだとすれば、このことにも納得がいくのではないだろうか?
不器用ながらも、同時に優しいのでなんだかんだ許してしまうのである。……勿論、限度はあるだろうが。
……え?くすぐられながらイカされるのは限度じゃないのかって?

後は自分にも少なからぬ非はあった点。
一応少年は既に思春期なので、装備次第ではそんな少年に完成した女体を一部とはいえ披露することになる。
それは間違いなく刺激の強いものであり、あるいは劣情を催させても仕方がない面はある。

更に言えば、子供ながらの理由だったということが一番に挙げられるだろう。
少年が抱くのは、言うまでもなくルナに対する一種の恋心。「ナバルデウスの撃退後からキラキラして見えた」ということで、憧れの気持ちから昇華したのだ。
特に笑顔がとても綺麗だったので笑顔を見たくなったという心理が働いた結果くすぐってみようという結論に至ったのだ。
まぁ、良くも悪くも子供らしい突飛な発想……ではないだろうか?

そしてそれに対してルナも満更じゃなさそうに見えたのは何もショタコンに目覚めてしまったとかではなく、作中にもある通り純粋にそういう経験に乏しかったため。
結構不器用な子なので、そういう恋煩いとかを比較的気にしなくて済むハンターになったのである。

……性的に色々されて一時的ながら男と認識してしまっているとか、最後で何かしようとしているとか書くと、どちらにせよ何かに目覚めてるんじゃないかとかそういう話もあるが、別に彼女までわんぱくボウズに「ホの字では」ない。
ちょっと悪戯心が芽生えているだけである。今のところは。
まぁ、きっとあの後はおねショタ展開になるので、おね受け好きの私が書くのはそこまでだった、ということである。


裏設定については大体こんなところだろうか?
もしかしたら書きそびれた点もあるかもしれないが、大体こんなところだろう。
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