2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

まぁ、ハイ

こんばんは。

先日はセンター模試があった。先日と書くだけで敢えて昨日だったのか、昨日以前だったのかは記さずにおこう。

やってみて思うのが、私はセンター数学がトコトン苦手である。

単なる筆記試験であれば色々検証する時間もあるし、特性上計算スペースも非常に幅広い。
8割前後を目指して大問一つまるまる捨てても他が出来ていれば基本的に平均はフツウに超えるし、気が楽だ。
仮に計算ミスをしてしまっても過程が合っていればその部分の点もくれるし、数値計算ミスの多い私としては得意なパターンである。

一方、センター型はどうだろう。
一度計算ミスをしようものなら枠が埋まらない焦りを生み結果として総崩れするし、ページ一面に誘導のための文章がズラッと埋まっているので計算スペースも小さい。数値計算ミスの多い私としては非常に厳しい。

その上、配点的にも一つとして大問を捨てることが出来ないのは気分的にもかなり痛い。
本番の受験層としては記念受験層や、センターでのみ数学を使うからハナから数学は捨てているような一部国文、後は学校で強制的に受けさせられた層も居るので毎年の平均は大体5~6割に収まる。
だが、「理系」に限定したらどうなるだろうか? 
言うまでもなく、平均点も相対的にグンと上昇する。7割くらいでやっと平均だろう。
これは英語などもそうで、記念受験層などを取っ払い真面目に受験する層を考えれば結果的には7~8割前後が真の平均点となろう。特に簡単な年の理科については、真の平均が9割でも全くおかしくない。

つまり、大問一つ捨てればその瞬間ほぼほぼ平均に収まってしまうのだ。
これではいけない。全国何万の平均的な数値とほぼ一定では合格は絶望的である。

それ故センター模試は苦手である。
本来筆記試験より簡単と言われるセンターだが、数学については別物だ。私としては気持ちの面からして既に苦手である。
ⅠAならば満点を取ったことはあるが、ⅡBは実は生まれてこのかた一度も満点を取れていない。計算ミスもそうだが、気持ちの面からして微妙に負けつつある。

もしこのブログを読んでいる理系の高1・2生が居たら言っておこう。合格る計算はやっておきなさい。カルキュールでもよい。とにかく、計算用の問題集は買っておくべきだ。
昔はそうでもなかったらしいが、今では計算力の有用性を認めた方々も多いようで、巷にはたくさんの計算専門問題集及び参考書は出回っている。

私も今からでも遅くない(去年は一応間に合い、数学については何とか8割程は取れた経験から)と合格る計算やセンター過去問をこの時期から始めているので、その時期からやっておけば確実に周りと差はつくはずである。
言っても誰も聞かないからこそ差が付くとも言える。

それと、もし理科選択に迷うなら化学がよい。いやがおうでも数値計算は沢山やることになる。
今でも散々だが、一応私としてはコレまでよりかミスが減っているのだ。その一因に化学選択があることは間違いないだろう。
二つ目三つめは別に何でもいいと思うが、化学だけは数値計算に慣れる為と割り切ってでも選択すべきである。
地学や生物と違い、ほぼ全ての大学で使えるのもウリだ。もし進路が漠然としていても化学(若しくは物理)を選んでおけばまず間違いはない。

……まぁ、現役生でこんなところを見ている方はそうそう居ないだろう。もし居たらびっくりする。
特に女の子だったらぐう興奮する。
よりにもよってここに入ってきたということは興味があるということですよね? ぶっちゃけ挿入パコパコにはあんまり興味ないんで、せめて是非くすぐらせてください。無理ならせめて腋うpでも……

まぁ、居る訳ないからこう書いたところで何になることもないだろう。

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる