活動報告と、界隈の歴史簡易考察など。
こんばんは。
実に一年ぶりくらいの更新になる訳だが、別に行方不明になっていたとかそういう訳ではないのはツイッターを見て頂ければ自明の理であろう。
さて、今回は今までの報告と、後はちょっと考察とか。
実に一年ぶりくらいの更新になる訳だが、別に行方不明になっていたとかそういう訳ではないのはツイッターを見て頂ければ自明の理であろう。
さて、今回は今までの報告と、後はちょっと考察とか。
SS公開&その裏設定とか
皆さんこんにちは。
まぁまずは今回書いてみたくすぐりの短編小説。
コレ。
タイトルの通りMHネタ。そしてわんぱくボウズ。
当初の予定はロリおねで一作仕上げる予定だったのだが、まぁおね受けは維持されているのでひとまず良しとしようと思う。
以降はほぼネタバレ前提の裏設定になるので、一応注意されたし。
わんぱくボウズというのはMH3及び3Gのモガの村にいる子供である。
今一応ゲーム内時間から数年が経過しているので、ゲーム内の年齢が見た目的に十歳にならない、七~八歳程度と推測されることから今回は十二~三歳前後。現実世界で言えば小六~中一程度、ギリギリながらショタとして通用する年齢に設定した。
そしてこの時の男児と言えば丁度思春期に至る年齢である。その結果がこれである。
そんなわんぱくボウズだが、これがまたどういうことかたまに勝手にマイハウスに侵入していることがある。
それ故、最初はいつものノリで勝手にマイハウスに侵入して……ということにしようと思ったのだが、あのマイハウスはどうもかなり色々な家と隣接しているようにしか見えず、あの中で大声それも笑い声なぞを出してしまえばまずバレるだろう。
ではどうするか……ということで、やはりMH3及び3Gの醍醐味の一つである「モガの森」を舞台にした。
モガの森においては基本的にPTプレイというものはなく、クエストという縛りもなく単独で自由に孤島フィールドを駆け巡ることが出来るというもの。
大自然に包まれた孤島を自由気ままに駆け巡れるということで今も根強い人気が私の中であるのだが、まぁともかくそんな場所の夜をお借りさせていただいた。
あの場所は作中でも語られている通り月がとても綺麗で、そこに映える女ハンターとなればそれはもう多分MHの中でも断トツで美しい光景なのではなかろうかと推定される。
本当は全くエロでもなんでもないMH小説を書く時にも使おうと思っていたので、その時の予行演習的な意味合いも含めている。
ところで、登場人物にして被害者のルナは今の年齢が大体24とかそこいら。筆頭ガンナーよりは少し若いガンナーである。
名前の由来は……最初は「モナ」にしようとした、ということである程度察する人は察するかもしれない。例のあの人の名前の略である。
モナだとモガの村となんとなく被るので一文字ずらしてルナにしたという訳である。
数年前に大海龍ナバルデウスを撃退したということで、大体その時の年齢は恐らく私と同じくらいになるのだろう。
実力に関してはナバルデウスを撃退したことからかなりの実力者なのだが、一方であの世界には十六歳とかでモノブロスの単独狩猟に成功する者もいるらしい。設定上ルナがハンターになったのは大体十八歳程度になるので、それを踏まえれば恐らくは上には上がいる、完全なトップではない程度の実力ということで間違いない。
使用武器は弓。普段は月穿ちセレーネとかの普通に強力な弓を使っているのだが、今回登場する加害者ことわんぱくボウズに痛撃のSPがついた強力なお守りを盗まれてしまったのでやむを得ず大鹿角ノ破弾弓、通称パチンコをセレネXシリーズと共に使用していたのである。
分からない人向けに書いておくと痛撃というのはタイトルにある「弱点特効」というスキルを発動させるために必要なポイントの名前で、
弱点特効とは簡単に言ってしまえば相手へのダメージをおよそ1.1倍するスキルなのだが、モンスター相手で1.1倍のダメージ量になるのならば人間相手に使えば2倍、3倍以上の効果があるのは恐らく確実。
そんな刺激を受けるのだから、たかが子供のくすぐり程度でも通常の数倍のくすぐったさに跳ね上がり、受けた者はどれ程我慢強くともまず耐えることは出来ないだろう。
またセレネXシリーズに関しては二つの意味がある。まず「セレネ」というのは月の神の名称であり、「ルナ」という名前にピッタリである。
そしてもう一つ、実はゲーム内においても発動するスキル的に大鹿角ノ破弾弓と極めて相性が良い。……のだが、説明すると流石に長くなるのでここは割愛しておこう。
そしてガンナーということなので、一応弓以外にもライトボウガン、ヘビィボウガンは扱うことが出来る……まぁ、それは今のところここだけの設定だが、今後活きる機会があるかもしれない。
またルナの躰がハンターにしては比較的小柄という点に関しては、使用武器が比較的軽いので筋肉の使用量も大剣、ハンマー使いなどより凄い訳ではないので、結果としてそこまで大柄にならないという理由がある。
ただし小さくても怪力という人はあちら、こちら問わず世の中に確かに存在するので、大剣などを使うからと言って筋肉ダルマになる必要は必ずしもないのだが。
くすぐられるガンナーというと私の知る方の推しキャラが思い浮かぶ方もいるだろうが、残念ながらルナはピンク色の髪色でもなければカウガールでもない、黒髪のハンターである。共通点は精々セミロングヘア、いやあちらは完全なロングなのでこれもやはり違う。
それと、今回のSSだが実は足の裏を責める描写は存在しない。腋と足の付け根だけだ。
これも一応設定があり、何も私が足の裏を責めるのが嫌いな訳ではなく、単に拘束が出来なかったということである。
流石にあの世界の子供では、手足どちらも拘束可能なほどに良質かつ大量のクモの巣やツタの葉(拘束に用いられた素材、モンハン内ではこれを調合しモンスターを拘束する道具の基になる素材として扱われる)を入手するのはなかなか難しい。
特にクモの巣は一度採集してしまえば、粘り気具合に関して鮮度が重要になる筈である。
ハンター程の知識があれば作中のように質を維持して沢山貯めることも出来るだろうが、そんな知識はないはずなので、精々当日に何とかかき集めた素材で妥協するしかない。
そこで、その限られた量でどちらを縛るかとなれば、比較的自由を封じられる腕になったという話である。
そして、それだけなら足を責めない理由にはならないと思うなかれ。
描写されている通り下半身はおおむね自由なので、とにかくバタバタと暴れまわる筈である。そんな状態で足裏をくすぐろうものなら間違いなくそのうち蹴り飛ばされてKO。
そして、どんな敵にも確実に1ダメージは与えるハンターの脚力である、そのままお陀仏にもなりかねない。
ということで今回の腋と足の付け根の二つが採用されたのである。
……足の付け根に関しては、快楽攻めとくすぐりの両立をしたかったというのもあるのだが。
単独でどうやって両立させるかを考えた結果である。
そういえば、当小説は恐らくハッピーエンド、ということでいいのだろうか。
しかしそうすることで疑問に思われる可能性があるのが、あそこまでされて何故許すか、という点。
これについては、一つ進んだ作品であるMH4(G)にて、こんなセリフがある。
「モンスターハンターというのは、世界で最も優しい人間である」
彼女が仮にそういうヒトだとすれば、このことにも納得がいくのではないだろうか?
不器用ながらも、同時に優しいのでなんだかんだ許してしまうのである。……勿論、限度はあるだろうが。
……え?くすぐられながらイカされるのは限度じゃないのかって?
後は自分にも少なからぬ非はあった点。
一応少年は既に思春期なので、装備次第ではそんな少年に完成した女体を一部とはいえ披露することになる。
それは間違いなく刺激の強いものであり、あるいは劣情を催させても仕方がない面はある。
更に言えば、子供ながらの理由だったということが一番に挙げられるだろう。
少年が抱くのは、言うまでもなくルナに対する一種の恋心。「ナバルデウスの撃退後からキラキラして見えた」ということで、憧れの気持ちから昇華したのだ。
特に笑顔がとても綺麗だったので笑顔を見たくなったという心理が働いた結果くすぐってみようという結論に至ったのだ。
まぁ、良くも悪くも子供らしい突飛な発想……ではないだろうか?
そしてそれに対してルナも満更じゃなさそうに見えたのは何もショタコンに目覚めてしまったとかではなく、作中にもある通り純粋にそういう経験に乏しかったため。
結構不器用な子なので、そういう恋煩いとかを比較的気にしなくて済むハンターになったのである。
……性的に色々されて一時的ながら男と認識してしまっているとか、最後で何かしようとしているとか書くと、どちらにせよ何かに目覚めてるんじゃないかとかそういう話もあるが、別に彼女までわんぱくボウズに「ホの字では」ない。
ちょっと悪戯心が芽生えているだけである。今のところは。
まぁ、きっとあの後はおねショタ展開になるので、おね受け好きの私が書くのはそこまでだった、ということである。
裏設定については大体こんなところだろうか?
もしかしたら書きそびれた点もあるかもしれないが、大体こんなところだろう。
まぁまずは今回書いてみたくすぐりの短編小説。
コレ。
タイトルの通りMHネタ。そしてわんぱくボウズ。
当初の予定はロリおねで一作仕上げる予定だったのだが、まぁおね受けは維持されているのでひとまず良しとしようと思う。
以降はほぼネタバレ前提の裏設定になるので、一応注意されたし。
わんぱくボウズというのはMH3及び3Gのモガの村にいる子供である。
今一応ゲーム内時間から数年が経過しているので、ゲーム内の年齢が見た目的に十歳にならない、七~八歳程度と推測されることから今回は十二~三歳前後。現実世界で言えば小六~中一程度、ギリギリながらショタとして通用する年齢に設定した。
そしてこの時の男児と言えば丁度思春期に至る年齢である。その結果がこれである。
そんなわんぱくボウズだが、これがまたどういうことかたまに勝手にマイハウスに侵入していることがある。
それ故、最初はいつものノリで勝手にマイハウスに侵入して……ということにしようと思ったのだが、あのマイハウスはどうもかなり色々な家と隣接しているようにしか見えず、あの中で大声それも笑い声なぞを出してしまえばまずバレるだろう。
ではどうするか……ということで、やはりMH3及び3Gの醍醐味の一つである「モガの森」を舞台にした。
モガの森においては基本的にPTプレイというものはなく、クエストという縛りもなく単独で自由に孤島フィールドを駆け巡ることが出来るというもの。
大自然に包まれた孤島を自由気ままに駆け巡れるということで今も根強い人気が私の中であるのだが、まぁともかくそんな場所の夜をお借りさせていただいた。
あの場所は作中でも語られている通り月がとても綺麗で、そこに映える女ハンターとなればそれはもう多分MHの中でも断トツで美しい光景なのではなかろうかと推定される。
本当は全くエロでもなんでもないMH小説を書く時にも使おうと思っていたので、その時の予行演習的な意味合いも含めている。
ところで、登場人物にして被害者のルナは今の年齢が大体24とかそこいら。筆頭ガンナーよりは少し若いガンナーである。
名前の由来は……最初は「モナ」にしようとした、ということである程度察する人は察するかもしれない。例のあの人の名前の略である。
モナだとモガの村となんとなく被るので一文字ずらしてルナにしたという訳である。
数年前に大海龍ナバルデウスを撃退したということで、大体その時の年齢は恐らく私と同じくらいになるのだろう。
実力に関してはナバルデウスを撃退したことからかなりの実力者なのだが、一方であの世界には十六歳とかでモノブロスの単独狩猟に成功する者もいるらしい。設定上ルナがハンターになったのは大体十八歳程度になるので、それを踏まえれば恐らくは上には上がいる、完全なトップではない程度の実力ということで間違いない。
使用武器は弓。普段は月穿ちセレーネとかの普通に強力な弓を使っているのだが、今回登場する加害者ことわんぱくボウズに痛撃のSPがついた強力なお守りを盗まれてしまったのでやむを得ず大鹿角ノ破弾弓、通称パチンコをセレネXシリーズと共に使用していたのである。
分からない人向けに書いておくと痛撃というのはタイトルにある「弱点特効」というスキルを発動させるために必要なポイントの名前で、
弱点特効とは簡単に言ってしまえば相手へのダメージをおよそ1.1倍するスキルなのだが、モンスター相手で1.1倍のダメージ量になるのならば人間相手に使えば2倍、3倍以上の効果があるのは恐らく確実。
そんな刺激を受けるのだから、たかが子供のくすぐり程度でも通常の数倍のくすぐったさに跳ね上がり、受けた者はどれ程我慢強くともまず耐えることは出来ないだろう。
またセレネXシリーズに関しては二つの意味がある。まず「セレネ」というのは月の神の名称であり、「ルナ」という名前にピッタリである。
そしてもう一つ、実はゲーム内においても発動するスキル的に大鹿角ノ破弾弓と極めて相性が良い。……のだが、説明すると流石に長くなるのでここは割愛しておこう。
そしてガンナーということなので、一応弓以外にもライトボウガン、ヘビィボウガンは扱うことが出来る……まぁ、それは今のところここだけの設定だが、今後活きる機会があるかもしれない。
またルナの躰がハンターにしては比較的小柄という点に関しては、使用武器が比較的軽いので筋肉の使用量も大剣、ハンマー使いなどより凄い訳ではないので、結果としてそこまで大柄にならないという理由がある。
ただし小さくても怪力という人はあちら、こちら問わず世の中に確かに存在するので、大剣などを使うからと言って筋肉ダルマになる必要は必ずしもないのだが。
くすぐられるガンナーというと私の知る方の推しキャラが思い浮かぶ方もいるだろうが、残念ながらルナはピンク色の髪色でもなければカウガールでもない、黒髪のハンターである。共通点は精々セミロングヘア、いやあちらは完全なロングなのでこれもやはり違う。
それと、今回のSSだが実は足の裏を責める描写は存在しない。腋と足の付け根だけだ。
これも一応設定があり、何も私が足の裏を責めるのが嫌いな訳ではなく、単に拘束が出来なかったということである。
流石にあの世界の子供では、手足どちらも拘束可能なほどに良質かつ大量のクモの巣やツタの葉(拘束に用いられた素材、モンハン内ではこれを調合しモンスターを拘束する道具の基になる素材として扱われる)を入手するのはなかなか難しい。
特にクモの巣は一度採集してしまえば、粘り気具合に関して鮮度が重要になる筈である。
ハンター程の知識があれば作中のように質を維持して沢山貯めることも出来るだろうが、そんな知識はないはずなので、精々当日に何とかかき集めた素材で妥協するしかない。
そこで、その限られた量でどちらを縛るかとなれば、比較的自由を封じられる腕になったという話である。
そして、それだけなら足を責めない理由にはならないと思うなかれ。
描写されている通り下半身はおおむね自由なので、とにかくバタバタと暴れまわる筈である。そんな状態で足裏をくすぐろうものなら間違いなくそのうち蹴り飛ばされてKO。
そして、どんな敵にも確実に1ダメージは与えるハンターの脚力である、そのままお陀仏にもなりかねない。
ということで今回の腋と足の付け根の二つが採用されたのである。
……足の付け根に関しては、快楽攻めとくすぐりの両立をしたかったというのもあるのだが。
単独でどうやって両立させるかを考えた結果である。
そういえば、当小説は恐らくハッピーエンド、ということでいいのだろうか。
しかしそうすることで疑問に思われる可能性があるのが、あそこまでされて何故許すか、という点。
これについては、一つ進んだ作品であるMH4(G)にて、こんなセリフがある。
「モンスターハンターというのは、世界で最も優しい人間である」
彼女が仮にそういうヒトだとすれば、このことにも納得がいくのではないだろうか?
不器用ながらも、同時に優しいのでなんだかんだ許してしまうのである。……勿論、限度はあるだろうが。
後は自分にも少なからぬ非はあった点。
一応少年は既に思春期なので、装備次第ではそんな少年に完成した女体を一部とはいえ披露することになる。
それは間違いなく刺激の強いものであり、あるいは劣情を催させても仕方がない面はある。
更に言えば、子供ながらの理由だったということが一番に挙げられるだろう。
少年が抱くのは、言うまでもなくルナに対する一種の恋心。「ナバルデウスの撃退後からキラキラして見えた」ということで、憧れの気持ちから昇華したのだ。
特に笑顔がとても綺麗だったので笑顔を見たくなったという心理が働いた結果くすぐってみようという結論に至ったのだ。
まぁ、良くも悪くも子供らしい突飛な発想……ではないだろうか?
そしてそれに対してルナも満更じゃなさそうに見えたのは何もショタコンに目覚めてしまったとかではなく、作中にもある通り純粋にそういう経験に乏しかったため。
結構不器用な子なので、そういう恋煩いとかを比較的気にしなくて済むハンターになったのである。
……性的に色々されて一時的ながら男と認識してしまっているとか、最後で何かしようとしているとか書くと、どちらにせよ何かに目覚めてるんじゃないかとかそういう話もあるが、別に彼女までわんぱくボウズに「ホの字では」ない。
ちょっと悪戯心が芽生えているだけである。今のところは。
まぁ、きっとあの後はおねショタ展開になるので、おね受け好きの私が書くのはそこまでだった、ということである。
裏設定については大体こんなところだろうか?
もしかしたら書きそびれた点もあるかもしれないが、大体こんなところだろう。
今年最後の更新&予告
はい皆さんこんばんは。
ここ最近ツイッターを始めたという話は前回もしたと思う。
こんな時期に始めたの!? お前馬鹿なの!? って感じもするかもしれないが、
結局のところTLが集中するのは主にこの時間くらいなので、この時間までにきっちり頑張っておけば……と言い訳したい。
とはいえ言うても馬鹿なのは否定しない。そう、根っからのくすぐり馬鹿だからだ。
最近は数学や理科の問題を一問解いたりするたびにマシンガン妄想ツイートをしていたりする。
一問一問はそれなりに重いものをやっていたりなのでそこまで時間を奪われている訳ではないが……センター理科位だったらツイートしながらでも60分以内に終わったりしてるし(試した回数はあんまりないけど)。
1月に入ったら出来るだけ自粛……と行きたいけど結局息抜きついでにマシンガンするんだろうなぁ。
流石に一週間前になったら本気で自粛すると思う。多分。
でもセンター終わったその日に関しては出来の如何に関わらず再びマシンガンすると思う。
さてまぁ恐らく今年最後の更新になると思うのでまずは良いお年をということが一つ。
もう一つは、……アレだ。
やっぱりくすぐりSSを読んでくれている方は居るらしい。
らしいので、SSは今後も書くつもりだ。……まぁ、流石にこれからの二ヶ月で書けるかは微妙すぎる、というか書けない可能性の方が高いが。
一応此間ツイッターに書いた奴は実は最初に書こうとしたものではない。
つまりそれとはまた別の執筆途中のSSもあるが、一方で次のSSはゴッドイーターのアリサを発狂するまでくすぐってあげるというSSにしようという話もしていたりするので……
まぁゴッドイーターはここ数年やっていないので、一からやり直してアリサの台詞や声使いなどをある程度研究しなおしてから書くということになる。
つまり大分時間が掛かるので、期待していた方には申し訳ないが次のSSはやはりその「執筆途中」のものになる。
執筆途中のものはどういうジャンルか……まぁその日をお楽しみにということではあるが、
今度は地の文アリ、普通の小説のように書いていくつもりである。
ジャンルはまぁ私がどのシチュエーションが好きかを考えていけば一瞬で辿り着けるであろう。
どちらかというとドMの人が読む方が読んでいて興奮できるかもしれない。勿論攻め手として妄想してもらうのも構わない。
ともあれ、期待している方は期待して待っていてほしい。
個人的くすぐり基本三要素
・我慢(二重の意味で)
・決壊(二重の意味で)
・発狂&プライドクラッシュ
はきっちりと辿る予定である。
ここ最近ツイッターを始めたという話は前回もしたと思う。
こんな時期に始めたの!? お前馬鹿なの!? って感じもするかもしれないが、
結局のところTLが集中するのは主にこの時間くらいなので、この時間までにきっちり頑張っておけば……と言い訳したい。
とはいえ言うても馬鹿なのは否定しない。そう、根っからのくすぐり馬鹿だからだ。
最近は数学や理科の問題を一問解いたりするたびにマシンガン妄想ツイートをしていたりする。
一問一問はそれなりに重いものをやっていたりなのでそこまで時間を奪われている訳ではないが……センター理科位だったらツイートしながらでも60分以内に終わったりしてるし(試した回数はあんまりないけど)。
1月に入ったら出来るだけ自粛……と行きたいけど結局息抜きついでにマシンガンするんだろうなぁ。
流石に一週間前になったら本気で自粛すると思う。多分。
でもセンター終わったその日に関しては出来の如何に関わらず再びマシンガンすると思う。
さてまぁ恐らく今年最後の更新になると思うのでまずは良いお年をということが一つ。
もう一つは、……アレだ。
やっぱりくすぐりSSを読んでくれている方は居るらしい。
らしいので、SSは今後も書くつもりだ。……まぁ、流石にこれからの二ヶ月で書けるかは微妙すぎる、というか書けない可能性の方が高いが。
一応此間ツイッターに書いた奴は実は最初に書こうとしたものではない。
つまりそれとはまた別の執筆途中のSSもあるが、一方で次のSSはゴッドイーターのアリサを発狂するまでくすぐってあげるというSSにしようという話もしていたりするので……
まぁゴッドイーターはここ数年やっていないので、一からやり直してアリサの台詞や声使いなどをある程度研究しなおしてから書くということになる。
つまり大分時間が掛かるので、期待していた方には申し訳ないが次のSSはやはりその「執筆途中」のものになる。
執筆途中のものはどういうジャンルか……まぁその日をお楽しみにということではあるが、
今度は地の文アリ、普通の小説のように書いていくつもりである。
ジャンルはまぁ私がどのシチュエーションが好きかを考えていけば一瞬で辿り着けるであろう。
どちらかというとドMの人が読む方が読んでいて興奮できるかもしれない。勿論攻め手として妄想してもらうのも構わない。
ともあれ、期待している方は期待して待っていてほしい。
個人的くすぐり基本三要素
・我慢(二重の意味で)
・決壊(二重の意味で)
・発狂&プライドクラッシュ
はきっちりと辿る予定である。
初SS投下 from twitter
どうも。
受験生がこんな時間まで何してる!とお叱りを受けるかもしれないが、ちょっとリスニング用のCDを聞きながらSSを書こうと思ったらつい熱を入れてしまった。
ここ最近勉強もそうだが妄想にも熱が入り過ぎてこんな遅い時間にいつもなってしまっている。何とかしなければ……
実はここ最近ツイッターを始めたのだが、そちらにまずは投稿した。けれどあまりにも長くなってしまったのでこれを初SSとしようと思う。
@donaldian0に飛んでいただければそれがアカウントである。
よければフォローしていただければありがたい。
本当は台本形式ではなく地の文付きがよいのだが、まぁ初めてだしまずは書くのが易しめな台本形式を取ったということで許していただきたい。
あと、ツイッターに書いたのより若干手を加えています(読みやすさとか脱字とか、少し描写もプラス)。
サンタ娘「走れそりよ~……うー寒い寒い。
世の中の奴等はやれクリだの性夜なんだのと楽しんでるってーのにあたしときたら、心も体も寒ぅい」
「ま、愚痴っても仕方ないか……次の家が最後みたいだしとっとと終わらせましょ」
「よし、侵入成功。後はプレゼントを置いて……んっ!?」
??「よっしゃ! 掛かったな!」
サ「な、なに!?
あ、あれ?嘘、足が何かに絡まって動かない!」
??「ふふーん、クリスマスツリーの装飾は紐っぽいものも多いからね。じゃちょっと大人しくしててねーすぐ終わるから」
サ「え? あ、ちょっと、何をっ……って何で腕を縛ってんのよ!?」
??「つーかまえた。
というかサンタって女も居るんだ、俺初めて知ったよ」
??2「あたしもー」
サ「あ、あたしをどうするつもりよ?」
??「いやいや、サンタの仕事ったらアレしかないでしょ?」
サ「アレ?」
??「鈍いなぁ……プレゼントに決まってるじゃん!」
??2「プレゼントー!」
??「あ、明かりつけといて。プレゼント探すから」
??2「はーい」パチッ
サ「!」
「(男の子と女の子の兄妹……って、厨房かどうかすら怪しいないじゃない!
どんな教育受けてるのよ)」
ガキ「じゃあ、……プレゼント、何貰おうかなぁ~」
ガキ2「かなぁー」
サ「いや貴方達ね、人のこと縛るような悪い子に渡すプレゼントなんてないわよ」
ガキ1「ふーん……でも、そんなこと言っていいの? サンタの姉ちゃん」
サ「は?」
1「だって今姉ちゃん身動き取れなくしてるんだよ?」
サ「あ……」
「(ま、まさか……殴られたりするのかしら……?)」
1「まぁでも、体に傷付けたりしたら僕たち何か疑われちゃってもおかしくないからさ」
2「からさー」
1「……もっと、いい方法で、ね? 今条件をのめば許してあげるけど」
サ「飲むわけないでしょ、クソガキども」
「(下手に出たらつけあがるだけよ……あくまで強気に)」
1「……ふーん。じゃあ仕方ない。2、姉ちゃんをそこに繋いで」
2「はーい」ジャラリ
サ「(……何でこんな家に鎖があるのよ!?)」
1「それじゃ、要求飲む気になったら言ってね~♪
……2は足の裏ね」
2「はーい♪」
サ「(な、何? 足の裏って聞こえたような……ッ!?)」
「あひっ!?」
1「あ、微妙に声は上げたけど、思ったより効いてはないのかな……。2、もっとガッツリ」
サ「うひっ……何すんのっ……くひひっ」
1「何って、分からないの?簡単じゃないか」
サ「(ま、まさか……)や、やめなさ……くひっ」
1「仕方ないな、教えてあげるよ……」グニッ
サ「!!??」
1「くすぐりだよ」
サ「あふっ、くふふっ……今なら許したげっ……から、やめっ……ふひっ」
1「許すかどうかはこっちが決めることなんだけどな……」
サ「(……駄目よ、こんな年も半分位のガキのくすぐりなんかに……)……このっ……ふぅっ、エロガキぃ……ひひっ!」
1「あー悪口2回目……もう許さないぞ」
1「んー……2、いっせーのせで行くよー」
2「はーい!」
サ「(来るわね……耐えるのよ……あたし……)ふ、ふん。くすぐりなんかであたしが言うこと聞くようになるとでも?」
1「それはやってみてのお楽しみ。いっせーの」
1、2「せっ!」
サ「!!!???」
「(ちょ、これっ……!)」
サ「あふっ……くくっ……くははっ……」
「(まだよ、まだ何とか……耐えきれる)」
1「うーん……もうひと押し……」
「あ、そーだ。この厚い服が悪いんだな、この部屋暑そうだしとっちゃお」
サ「あ、ちょっ!?」
1「よし、これなら大丈夫。しかし、あの厚い服の下って……」
1「というか、これノースリーブって言うんだっけ? 姉ちゃん」
サ「だから何だってのよ……」
「(もう、微妙に汗ばんできてるのに……恥ずかしッ……)」
1「こんなに腋がオープンになってて……くすぐってくださいと言わんばかりだ。だよねー2♪」
2「だよねー♪」
サ「な、違……」
1「リクエストには答えなきゃ」
2「きゃ」
サ「な、ちょっと待っ……!」
「(こ、こんな、直に行かれたら……!)」
1「いっせーの、」
12「せっ!」
サ「~~ッ!」
「(あっ……腋…指で…グニッて……足の裏……あ、もうダメ……)」
「くっ、くく……くひっ……ひひひっ……
あっ……くっ……くはっ……、
……あははははははははははははははははははははッッ!!!」
1「やったー。いけいけー!」コショコショカリカリ
2「けー!」クシュクシュショリショリ
サ「んぁはははははははッ! やっやめっひゃひゃひゃっ! キャハハハハハハハハハハハハハハっっ!!!
やめへえええええへへへははははっはっはっはっはっはっ!!!」
1「大人の女の人でもくすぐったがるんだねー」
2「ねー」
サ「それぇへへへへへっ、大人とかかんけいっなぁぁぁぁはははっ!!」
「(これ、ヤバい……ヤバいって……!)ひぃーっひひひ!!」
1「そういや2ー?」
2「ん?」
1「サンタから欲しいプレゼントを貰うコツ教えたげる」
2「何それー」
1「簡単さ。靴下に欲しい物書いとくんだよ。そうしたら貰えるよ」
サ「なっなにをっひひひははははッ!!!! 」
2「ほんと!?」
1「本当だよ♪ だからさ」
「書いてみな、お姉さんの靴下に♪」
サ「なっ、ちょやめなさっははははっ!!」
1「姉ちゃんに拒否権はないよ♪ 歯向かった罰として腋ぐりぐり追加しまーす。2はペン取ってきて♪」
サ「あ、あんたぁははははっはっはっはっ! あーっはっはっはっはっはっ!!」
「(このガキっ、あたしの弱いとこを執拗にぃ……っ!)」
2「持ってきたー」
1「よーし。じゃあ……姉ちゃん、提案があるんだけど」
サ「(よ、漸く終わった……?)な、何よ……」
1「こいつが靴下にほしいもの書くから、当ててみ? 当てられたら解放してあげる」
サ「ほ、本当に?」
1「うん。僕は嘘をつかない名人だからね」
2「ねー」
1「但し、途中で我慢できずに笑っちゃったら続行するね。朝まで♪」
サ「ふ、ふん……いいわよ、そんな子供騙し」
1「まぁその子供騙しに姉ちゃん骨抜きだったけどね」
サ「ッ……いいから、やるなら早くなさい!」
1「焦らない焦らない。さ、書くんだ2」
2「はーい」
サ「(っていうか……あたし、さっきからあのガキの言いなりじゃない……畜生、今度こそ耐えてお灸を据えなきゃ)」
2「じゃいくよ。ほいっ」
サ「っ……(大丈夫、さっきのより全然マシ……これなら……)
2「ほい、はいっ」
サ「くぅっ……(いや、耐えるのに必死でなんて書いてるのかが分からない……!)
2「できたー」
サ「(も、もう!? なんて書いたのよ!?)」
1「はい姉ちゃん、お答えくださいどうぞ!」
サ「え、えっと……(考えろ、考えろあたし……んっ!?)
く、くくっ……くひっ!? な、何するのよあんたっ!」
1「え? 姉ちゃん……
僕、姉ちゃんが答える間にくすぐらないとは言ってないよ」
サ「な……! そんなの卑怯よっ!」
1「ウソはついてないもーん。それに、卑怯かどうかは姉ちゃんが決められることじゃないよ? さぁ答えて」
サ「ちぃっ……く、くく、くはっ……」
「(こいつ、ずっと執拗に腋をごりごりしてくるっ……!)」
1「んー……あれ? 分からなかった?」
サ「……分かるわよ、分かってるわよ」
1「本当にぃ?」
サ「ほ、本当……よ……」
1「…… 2、もっかいやってあげて、多分わかってない」
サ「分かってる、ってのに……(いやでも、助かったわ……次こそは……)」
2「そーれ」
サ「っ……」
2「ほいっ」
サ「……んっ」
1「」グリグリカリカリコショコショ
サ「っ」
サ「うあひゃひゃひゃひゃひゃっ! あーはっはっはっはっはっはっはっはっ!!!!
あひゃっ! ふへはははははひははははははっ! きゃあーっはははhははははははははっ!
はっはっはっはっはっ!!! ぎゃぁははははははははははははははははははははははははっ!!!!
くはっ、へへへへひひひひひひっ!! んはははっはははははははははっはああはあはははははは!!!!」
1「あー、だめだったね2」カリカリコショコショ
サ「あっ! あはははっ! ひゃあーはっはっはっ!!」
2「むぅー」サワサワツンツン
1「ま、大丈夫大丈夫……どの道後少しの辛抱で貰えるよ」グリグリカリカリ
2「そだねー♪」サワサワコショコショ
サ「んぁははははっ! やめひぇへへははははっ!!」
1「んー……いつになったら条件飲むのかなー」
サ「(いや……こんなガキの前でこんな……でも無理っ、苦しっ)」
「ほむううぅっっ!! ひょ、ひょうへんほむ、ほむはらやめへぇぇへへへぁはははは!!」
1「なーんて言ってんだよ? 大人なんだから分かりやすく言ってよ」
2「よー」
サ「わわはははは!! わかったからぁぁぁはははは!」
1「何が分かったの?」
サ「じょ、じょーけん、のむっ、のむからっははははは!!」
1「それが人にものを頼む口調?」
サ「(こいつッ……!)……あんたぁぁはははっ!! ひとがしっ、下手に出たらつけあがっ、きゃはははっはっは!」
1「あ、そう……」
「じゃ、朝までフルコースで♪」
サ「なっ! なんで……」
1「いやーもうねぇ、何か姉ちゃんどうしても言うこと聞かないみたいだし……それに……」
「姉ちゃんみたいな大人の女の人を目一杯笑わせるの、一度やってみたかったんだよね……♪」
サ「(こ、このガキっ……! 見た目はともかく中身は完全に変態じゃないの……!)」
1「だ、か、ら……2」
2「あい♪」
サ「ちょ、待って、分かった、いや分かりました、もう口答えは……」
1「へぇ。
2、お姉さんはもう文句言わずにくすぐられるってさー」
サ「なっ……(あ、もうだめなやつかも、これ……)
2「おおー」
1「それじゃ、いくよ。いっせーの……」
12「せ!」
サ「(それからのことは思い出したくもない)」
「(ガキどものあたしへのくすぐりは鮮烈を極めた。
腋はもう壊れるんじゃないかと思うほどにくすぐられたし、足の裏もそうだった。
それには飽き足らず太ももや耳や首筋や、尻やアソコにまで魔の手は広がっていった。
その間にあたしに出来たのは、ただひたすらに笑い声を上げるだけ。ひたすら下品に、下衆に、家畜の如く。
泣いても、いや鳴いてもその責めは終わることがなかった)」
「(それだけじゃない。
あんな年端のいかないガキに大口開けて涎垂らしながら笑い狂わされたのもそうだけれど、
腋の処理の甘さに突っ込まれたり、すっかり汗にまみれた腋や足の裏の匂いまで嗅がれたり、
しまいには下まで脱がされ、未処理のアソコもご開帳。
不幸中の幸いはくすぐられただけで、何か突っ込まれなかったことくらいか。とにかく一生分の恥じらい……
いや、それだけで済めばどれ程よかっただろう)」
サ「やめへへへへっ!! それ以上はぁぁ!! でっでっへへへへへ! でちゃっはっはっはっはははは!」
1「? 出るって、何かプレゼントかな?」カリカリコショコショ
サ「ちがっ……!! あっはははへはっ、げんかっははははははっ!!!!」
2「1おにいちゃん、この女のひとどうしたのー」コショコショコショコショ
1「さぁ……もっとくすぐれば何かくれるみたいだよ? やってみよっか」コチョコチョサワサワカリカリグリグリ
サ「で、でちゃあははははははははは!!! らめぇええええええええええへへへへへへへへへへへっへっぇええ見ないでェッへっはははははははっ!!!!」 プシッ
……
サ「……アハッ……ハッ……ハハハッ……フヒッ…………」
ピチャッ……ピチャッ……
1「うわぁ……大人の癖に……」
2「しーし、しーし♪」
1「毛も太ももも、びっしょびしょ」
2「えんがちょ♪ えんがちょ♪」
1「……うーんと。2、こういう時ってお父さんやお母さんにどうされたっけ?」
2「んーと、おしおきされた!」
1「そうだよね♪ よし、続きをやらなくっちゃ♪」
……
サ「(……)」
「(…………子供の前で。あんな、ガキの前で。
よりによって、くすぐりだなんていう、子供の遊戯のような責めで。
あの瞬間、大人としての、女としてのプライド。
もう、完全に打ち砕かれた)」
「(一生分どころか、輪廻転生しても追いつくか分からない程の、燃えるような羞恥)」
あの瞬間は確かに苦しく、恥ずかしく。でも……)」
「(あたしの心は、どこかで何かが燃え始めてもいた。まるで暖炉の炎のように)」
「(アレが私のクリスマス。私への、最高のクリスマスプレゼント…………そう、考えてしまうほどに)」
end
はい、追記です。キャラ紹介。
・サンタ娘(24)
髪型はなんとなくセミロング。サンタ服の下は文中にあった通りノースリーブ。
B/W/H=82/58/78くらい。身長は165cmくらい。体重は50kgくらい。
・ガキ1(12)
ぜんぶてきとー。兄。身長は150cmくらい。普通体型。
特筆無し。若干シスコン気味かもしれない
・ガキ2(7)
やっぱてきとー。妹。身長は120cmくらい。普通体型。
特筆なし。若干ブラコン気味かもしれない
受験生がこんな時間まで何してる!とお叱りを受けるかもしれないが、ちょっとリスニング用のCDを聞きながらSSを書こうと思ったらつい熱を入れてしまった。
ここ最近勉強もそうだが妄想にも熱が入り過ぎてこんな遅い時間にいつもなってしまっている。何とかしなければ……
実はここ最近ツイッターを始めたのだが、そちらにまずは投稿した。けれどあまりにも長くなってしまったのでこれを初SSとしようと思う。
@donaldian0に飛んでいただければそれがアカウントである。
よければフォローしていただければありがたい。
本当は台本形式ではなく地の文付きがよいのだが、まぁ初めてだしまずは書くのが易しめな台本形式を取ったということで許していただきたい。
あと、ツイッターに書いたのより若干手を加えています(読みやすさとか脱字とか、少し描写もプラス)。
サンタ娘「走れそりよ~……うー寒い寒い。
世の中の奴等はやれクリだの性夜なんだのと楽しんでるってーのにあたしときたら、心も体も寒ぅい」
「ま、愚痴っても仕方ないか……次の家が最後みたいだしとっとと終わらせましょ」
「よし、侵入成功。後はプレゼントを置いて……んっ!?」
??「よっしゃ! 掛かったな!」
サ「な、なに!?
あ、あれ?嘘、足が何かに絡まって動かない!」
??「ふふーん、クリスマスツリーの装飾は紐っぽいものも多いからね。じゃちょっと大人しくしててねーすぐ終わるから」
サ「え? あ、ちょっと、何をっ……って何で腕を縛ってんのよ!?」
??「つーかまえた。
というかサンタって女も居るんだ、俺初めて知ったよ」
??2「あたしもー」
サ「あ、あたしをどうするつもりよ?」
??「いやいや、サンタの仕事ったらアレしかないでしょ?」
サ「アレ?」
??「鈍いなぁ……プレゼントに決まってるじゃん!」
??2「プレゼントー!」
??「あ、明かりつけといて。プレゼント探すから」
??2「はーい」パチッ
サ「!」
「(男の子と女の子の兄妹……って、厨房かどうかすら怪しいないじゃない!
どんな教育受けてるのよ)」
ガキ「じゃあ、……プレゼント、何貰おうかなぁ~」
ガキ2「かなぁー」
サ「いや貴方達ね、人のこと縛るような悪い子に渡すプレゼントなんてないわよ」
ガキ1「ふーん……でも、そんなこと言っていいの? サンタの姉ちゃん」
サ「は?」
1「だって今姉ちゃん身動き取れなくしてるんだよ?」
サ「あ……」
「(ま、まさか……殴られたりするのかしら……?)」
1「まぁでも、体に傷付けたりしたら僕たち何か疑われちゃってもおかしくないからさ」
2「からさー」
1「……もっと、いい方法で、ね? 今条件をのめば許してあげるけど」
サ「飲むわけないでしょ、クソガキども」
「(下手に出たらつけあがるだけよ……あくまで強気に)」
1「……ふーん。じゃあ仕方ない。2、姉ちゃんをそこに繋いで」
2「はーい」ジャラリ
サ「(……何でこんな家に鎖があるのよ!?)」
1「それじゃ、要求飲む気になったら言ってね~♪
……2は足の裏ね」
2「はーい♪」
サ「(な、何? 足の裏って聞こえたような……ッ!?)」
「あひっ!?」
1「あ、微妙に声は上げたけど、思ったより効いてはないのかな……。2、もっとガッツリ」
サ「うひっ……何すんのっ……くひひっ」
1「何って、分からないの?簡単じゃないか」
サ「(ま、まさか……)や、やめなさ……くひっ」
1「仕方ないな、教えてあげるよ……」グニッ
サ「!!??」
1「くすぐりだよ」
サ「あふっ、くふふっ……今なら許したげっ……から、やめっ……ふひっ」
1「許すかどうかはこっちが決めることなんだけどな……」
サ「(……駄目よ、こんな年も半分位のガキのくすぐりなんかに……)……このっ……ふぅっ、エロガキぃ……ひひっ!」
1「あー悪口2回目……もう許さないぞ」
1「んー……2、いっせーのせで行くよー」
2「はーい!」
サ「(来るわね……耐えるのよ……あたし……)ふ、ふん。くすぐりなんかであたしが言うこと聞くようになるとでも?」
1「それはやってみてのお楽しみ。いっせーの」
1、2「せっ!」
サ「!!!???」
「(ちょ、これっ……!)」
サ「あふっ……くくっ……くははっ……」
「(まだよ、まだ何とか……耐えきれる)」
1「うーん……もうひと押し……」
「あ、そーだ。この厚い服が悪いんだな、この部屋暑そうだしとっちゃお」
サ「あ、ちょっ!?」
1「よし、これなら大丈夫。しかし、あの厚い服の下って……」
1「というか、これノースリーブって言うんだっけ? 姉ちゃん」
サ「だから何だってのよ……」
「(もう、微妙に汗ばんできてるのに……恥ずかしッ……)」
1「こんなに腋がオープンになってて……くすぐってくださいと言わんばかりだ。だよねー2♪」
2「だよねー♪」
サ「な、違……」
1「リクエストには答えなきゃ」
2「きゃ」
サ「な、ちょっと待っ……!」
「(こ、こんな、直に行かれたら……!)」
1「いっせーの、」
12「せっ!」
サ「~~ッ!」
「(あっ……腋…指で…グニッて……足の裏……あ、もうダメ……)」
「くっ、くく……くひっ……ひひひっ……
あっ……くっ……くはっ……、
……あははははははははははははははははははははッッ!!!」
1「やったー。いけいけー!」コショコショカリカリ
2「けー!」クシュクシュショリショリ
サ「んぁはははははははッ! やっやめっひゃひゃひゃっ! キャハハハハハハハハハハハハハハっっ!!!
やめへえええええへへへははははっはっはっはっはっはっ!!!」
1「大人の女の人でもくすぐったがるんだねー」
2「ねー」
サ「それぇへへへへへっ、大人とかかんけいっなぁぁぁぁはははっ!!」
「(これ、ヤバい……ヤバいって……!)ひぃーっひひひ!!」
1「そういや2ー?」
2「ん?」
1「サンタから欲しいプレゼントを貰うコツ教えたげる」
2「何それー」
1「簡単さ。靴下に欲しい物書いとくんだよ。そうしたら貰えるよ」
サ「なっなにをっひひひははははッ!!!! 」
2「ほんと!?」
1「本当だよ♪ だからさ」
「書いてみな、お姉さんの靴下に♪」
サ「なっ、ちょやめなさっははははっ!!」
1「姉ちゃんに拒否権はないよ♪ 歯向かった罰として腋ぐりぐり追加しまーす。2はペン取ってきて♪」
サ「あ、あんたぁははははっはっはっはっ! あーっはっはっはっはっはっ!!」
「(このガキっ、あたしの弱いとこを執拗にぃ……っ!)」
2「持ってきたー」
1「よーし。じゃあ……姉ちゃん、提案があるんだけど」
サ「(よ、漸く終わった……?)な、何よ……」
1「こいつが靴下にほしいもの書くから、当ててみ? 当てられたら解放してあげる」
サ「ほ、本当に?」
1「うん。僕は嘘をつかない名人だからね」
2「ねー」
1「但し、途中で我慢できずに笑っちゃったら続行するね。朝まで♪」
サ「ふ、ふん……いいわよ、そんな子供騙し」
1「まぁその子供騙しに姉ちゃん骨抜きだったけどね」
サ「ッ……いいから、やるなら早くなさい!」
1「焦らない焦らない。さ、書くんだ2」
2「はーい」
サ「(っていうか……あたし、さっきからあのガキの言いなりじゃない……畜生、今度こそ耐えてお灸を据えなきゃ)」
2「じゃいくよ。ほいっ」
サ「っ……(大丈夫、さっきのより全然マシ……これなら……)
2「ほい、はいっ」
サ「くぅっ……(いや、耐えるのに必死でなんて書いてるのかが分からない……!)
2「できたー」
サ「(も、もう!? なんて書いたのよ!?)」
1「はい姉ちゃん、お答えくださいどうぞ!」
サ「え、えっと……(考えろ、考えろあたし……んっ!?)
く、くくっ……くひっ!? な、何するのよあんたっ!」
1「え? 姉ちゃん……
僕、姉ちゃんが答える間にくすぐらないとは言ってないよ」
サ「な……! そんなの卑怯よっ!」
1「ウソはついてないもーん。それに、卑怯かどうかは姉ちゃんが決められることじゃないよ? さぁ答えて」
サ「ちぃっ……く、くく、くはっ……」
「(こいつ、ずっと執拗に腋をごりごりしてくるっ……!)」
1「んー……あれ? 分からなかった?」
サ「……分かるわよ、分かってるわよ」
1「本当にぃ?」
サ「ほ、本当……よ……」
1「…… 2、もっかいやってあげて、多分わかってない」
サ「分かってる、ってのに……(いやでも、助かったわ……次こそは……)」
2「そーれ」
サ「っ……」
2「ほいっ」
サ「……んっ」
1「」グリグリカリカリコショコショ
サ「っ」
サ「うあひゃひゃひゃひゃひゃっ! あーはっはっはっはっはっはっはっはっ!!!!
あひゃっ! ふへはははははひははははははっ! きゃあーっはははhははははははははっ!
はっはっはっはっはっ!!! ぎゃぁははははははははははははははははははははははははっ!!!!
くはっ、へへへへひひひひひひっ!! んはははっはははははははははっはああはあはははははは!!!!」
1「あー、だめだったね2」カリカリコショコショ
サ「あっ! あはははっ! ひゃあーはっはっはっ!!」
2「むぅー」サワサワツンツン
1「ま、大丈夫大丈夫……どの道後少しの辛抱で貰えるよ」グリグリカリカリ
2「そだねー♪」サワサワコショコショ
サ「んぁははははっ! やめひぇへへははははっ!!」
1「んー……いつになったら条件飲むのかなー」
サ「(いや……こんなガキの前でこんな……でも無理っ、苦しっ)」
「ほむううぅっっ!! ひょ、ひょうへんほむ、ほむはらやめへぇぇへへへぁはははは!!」
1「なーんて言ってんだよ? 大人なんだから分かりやすく言ってよ」
2「よー」
サ「わわはははは!! わかったからぁぁぁはははは!」
1「何が分かったの?」
サ「じょ、じょーけん、のむっ、のむからっははははは!!」
1「それが人にものを頼む口調?」
サ「(こいつッ……!)……あんたぁぁはははっ!! ひとがしっ、下手に出たらつけあがっ、きゃはははっはっは!」
1「あ、そう……」
「じゃ、朝までフルコースで♪」
サ「なっ! なんで……」
1「いやーもうねぇ、何か姉ちゃんどうしても言うこと聞かないみたいだし……それに……」
「姉ちゃんみたいな大人の女の人を目一杯笑わせるの、一度やってみたかったんだよね……♪」
サ「(こ、このガキっ……! 見た目はともかく中身は完全に変態じゃないの……!)」
1「だ、か、ら……2」
2「あい♪」
サ「ちょ、待って、分かった、いや分かりました、もう口答えは……」
1「へぇ。
2、お姉さんはもう文句言わずにくすぐられるってさー」
サ「なっ……(あ、もうだめなやつかも、これ……)
2「おおー」
1「それじゃ、いくよ。いっせーの……」
12「せ!」
サ「(それからのことは思い出したくもない)」
「(ガキどものあたしへのくすぐりは鮮烈を極めた。
腋はもう壊れるんじゃないかと思うほどにくすぐられたし、足の裏もそうだった。
それには飽き足らず太ももや耳や首筋や、尻やアソコにまで魔の手は広がっていった。
その間にあたしに出来たのは、ただひたすらに笑い声を上げるだけ。ひたすら下品に、下衆に、家畜の如く。
泣いても、いや鳴いてもその責めは終わることがなかった)」
「(それだけじゃない。
あんな年端のいかないガキに大口開けて涎垂らしながら笑い狂わされたのもそうだけれど、
腋の処理の甘さに突っ込まれたり、すっかり汗にまみれた腋や足の裏の匂いまで嗅がれたり、
しまいには下まで脱がされ、未処理のアソコもご開帳。
不幸中の幸いはくすぐられただけで、何か突っ込まれなかったことくらいか。とにかく一生分の恥じらい……
いや、それだけで済めばどれ程よかっただろう)」
サ「やめへへへへっ!! それ以上はぁぁ!! でっでっへへへへへ! でちゃっはっはっはっはははは!」
1「? 出るって、何かプレゼントかな?」カリカリコショコショ
サ「ちがっ……!! あっはははへはっ、げんかっははははははっ!!!!」
2「1おにいちゃん、この女のひとどうしたのー」コショコショコショコショ
1「さぁ……もっとくすぐれば何かくれるみたいだよ? やってみよっか」コチョコチョサワサワカリカリグリグリ
サ「で、でちゃあははははははははは!!! らめぇええええええええええへへへへへへへへへへへっへっぇええ見ないでェッへっはははははははっ!!!!」 プシッ
……
サ「……アハッ……ハッ……ハハハッ……フヒッ…………」
ピチャッ……ピチャッ……
1「うわぁ……大人の癖に……」
2「しーし、しーし♪」
1「毛も太ももも、びっしょびしょ」
2「えんがちょ♪ えんがちょ♪」
1「……うーんと。2、こういう時ってお父さんやお母さんにどうされたっけ?」
2「んーと、おしおきされた!」
1「そうだよね♪ よし、続きをやらなくっちゃ♪」
……
サ「(……)」
「(…………子供の前で。あんな、ガキの前で。
よりによって、くすぐりだなんていう、子供の遊戯のような責めで。
あの瞬間、大人としての、女としてのプライド。
もう、完全に打ち砕かれた)」
「(一生分どころか、輪廻転生しても追いつくか分からない程の、燃えるような羞恥)」
あの瞬間は確かに苦しく、恥ずかしく。でも……)」
「(あたしの心は、どこかで何かが燃え始めてもいた。まるで暖炉の炎のように)」
「(アレが私のクリスマス。私への、最高のクリスマスプレゼント…………そう、考えてしまうほどに)」
end
はい、追記です。キャラ紹介。
・サンタ娘(24)
髪型はなんとなくセミロング。サンタ服の下は文中にあった通りノースリーブ。
B/W/H=82/58/78くらい。身長は165cmくらい。体重は50kgくらい。
・ガキ1(12)
ぜんぶてきとー。兄。身長は150cmくらい。普通体型。
特筆無し。若干シスコン気味かもしれない
・ガキ2(7)
やっぱてきとー。妹。身長は120cmくらい。普通体型。
特筆なし。若干ブラコン気味かもしれない