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ちょっと愚痴

こんばんは。
今回は少しだけ愚痴を零そうと思う。

何の愚痴かというと、まぁ言ってしまえば予備校である。

その中でも、一人だけどうしても受け付けない講師が居る。KYという文字通りKYな講師である。
何が嫌かって、凄く面倒な人なのである。
いちいち生徒に何かとケチを付けてくる、それで授業が終わらなかったこともあった。
曰く「去年のこのクラスはかなり意欲的だったが今年はそういう人が少ない」らしい。
ほっとけよそんなやる気ない奴……と思うものの、
最初のうちは「私はやる気ありますよ! 意欲有りますよ!」というポーズを示すが如く、頷いて見せたり身を乗り出したりして聞いていた。それで少しでもケチ付けがなくなるならばプラスになるからだ。
が、どうやら私一人が動いても何にもならないようだ。

その後の校内アンケートでもその旨は書いた。「ケチを付ける暇があるなら授業しろ」(本文ママ)と。

結果、二学期始まってからの一番最初の授業ではそういうケチを付けるという行為もなくなり、ああちゃんと読んでくれたのだな~と少し感動したものである。

しかしながらそれは甘かった……。
先週、再びケチ付けが復活した。
意欲がない奴のことなど放っておけばいいというのに、どうしても生徒にケチを付けずにはいられない性格らしい。

そこで、数学の講師なので大分迷ったが、明日からの一週間の授業以降は出ないことにした。晴れて自習室デビューである。

とはいえ、テスト演習をしたりするわけではなく、テキストの問題を淡々と解いていくだけ。
アウトプットもとても重要になるが、同時に抜け落ちている部分のインプットもとても重要になるのが今の季節だ。どの道ほぼ毎週模試であるし、別の数学の授業もそこそこある。
そろそろ過去問もやらねばなるまいし、前に受けた模試や、テキストで解けなかった問題などチェックが必要な問題もまだ多い。
ともすれば、精神的にも疲弊する上に迂闊に新しいことに手を出すことにもなるKYの授業は、実は切った方が良いのではないかという懸念すらあるのである。

まぁ、こんなブログを更新している暇があれば切るより先にその時間で数学をやれよと思われるかもしれないし、それに反論する気もない。
が、それは普通の講師ならば、の話である。
ぶっちゃけ新しい問題に手を出すのは別に構わないし、むしろ残り5か月弱で色々演習するのだから少しは手も広げねばなるまい。
それ故、「普通の講師ならば」多少新しいことに手を出すことになっても、何とか少しでも解答の糸口に向かえるように最低でも1時間は1問に掛ける覚悟はある。
というより、その問題を「やるか」、と一度スイッチが入ればとりあえず色々試行錯誤してみるし、
結局その錯誤をしまくってよしやっと分かった、あるいはそれでも分からない、となった時にふと時計を見ると、1時間とか2時間とか経過していてかなりびっくりしてしまうような状態である。
つまり無意識にかなりの時間を掛けてしまうので、、別に特別な覚悟をする、ということは殆どないし、予習に対する抵抗もない。

が、この授業の場合は講師が問題なのである。

後は、この際なので現代文の老人先生も正直センターだけで現代文を使う身からすると微妙な講義なので、こちらも切ろうと思う。
2学期からはセンターを意識した進み方になると言っており、期待していたにもかかわらず自分からそのスタイルを捨てていった。
最も、その人に関しては一学期の間も殆ど合格る計算を解いていたが……
既に切り始めている者も居るので、便乗させて頂こうと思う。ぶっちゃけセンター現代文なら8割切らないし……

ともかく、予備校は別に授業を受けに行く場所ではないのである。

幸い数学に関しては偶然ながらいい成績を取り続けているので、仮にチューターに何か言われても少なくともKYについては黙らせられる確率も高いだろう。

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