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今年最後の更新&予告

はい皆さんこんばんは。

ここ最近ツイッターを始めたという話は前回もしたと思う。

こんな時期に始めたの!? お前馬鹿なの!? って感じもするかもしれないが、
結局のところTLが集中するのは主にこの時間くらいなので、この時間までにきっちり頑張っておけば……と言い訳したい。

とはいえ言うても馬鹿なのは否定しない。そう、根っからのくすぐり馬鹿だからだ。

最近は数学や理科の問題を一問解いたりするたびにマシンガン妄想ツイートをしていたりする。
一問一問はそれなりに重いものをやっていたりなのでそこまで時間を奪われている訳ではないが……センター理科位だったらツイートしながらでも60分以内に終わったりしてるし(試した回数はあんまりないけど)。
1月に入ったら出来るだけ自粛……と行きたいけど結局息抜きついでにマシンガンするんだろうなぁ。
流石に一週間前になったら本気で自粛すると思う。多分。
でもセンター終わったその日に関しては出来の如何に関わらず再びマシンガンすると思う。

さてまぁ恐らく今年最後の更新になると思うのでまずは良いお年をということが一つ。

もう一つは、……アレだ。
やっぱりくすぐりSSを読んでくれている方は居るらしい。
らしいので、SSは今後も書くつもりだ。……まぁ、流石にこれからの二ヶ月で書けるかは微妙すぎる、というか書けない可能性の方が高いが。
一応此間ツイッターに書いた奴は実は最初に書こうとしたものではない。

つまりそれとはまた別の執筆途中のSSもあるが、一方で次のSSはゴッドイーターのアリサを発狂するまでくすぐってあげるというSSにしようという話もしていたりするので……

まぁゴッドイーターはここ数年やっていないので、一からやり直してアリサの台詞や声使いなどをある程度研究しなおしてから書くということになる。
つまり大分時間が掛かるので、期待していた方には申し訳ないが次のSSはやはりその「執筆途中」のものになる。

執筆途中のものはどういうジャンルか……まぁその日をお楽しみにということではあるが、
今度は地の文アリ、普通の小説のように書いていくつもりである。
ジャンルはまぁ私がどのシチュエーションが好きかを考えていけば一瞬で辿り着けるであろう。
どちらかというとドMの人が読む方が読んでいて興奮できるかもしれない。勿論攻め手として妄想してもらうのも構わない。

ともあれ、期待している方は期待して待っていてほしい。
個人的くすぐり基本三要素

・我慢(二重の意味で)
・決壊(二重の意味で)
・発狂&プライドクラッシュ

はきっちりと辿る予定である。

初SS投下 from twitter

どうも。

受験生がこんな時間まで何してる!とお叱りを受けるかもしれないが、ちょっとリスニング用のCDを聞きながらSSを書こうと思ったらつい熱を入れてしまった。
ここ最近勉強もそうだが妄想にも熱が入り過ぎてこんな遅い時間にいつもなってしまっている。何とかしなければ……

実はここ最近ツイッターを始めたのだが、そちらにまずは投稿した。けれどあまりにも長くなってしまったのでこれを初SSとしようと思う。

@donaldian0に飛んでいただければそれがアカウントである。
よければフォローしていただければありがたい。

本当は台本形式ではなく地の文付きがよいのだが、まぁ初めてだしまずは書くのが易しめな台本形式を取ったということで許していただきたい。

あと、ツイッターに書いたのより若干手を加えています(読みやすさとか脱字とか、少し描写もプラス)。




サンタ娘「走れそりよ~……うー寒い寒い。

世の中の奴等はやれクリだの性夜なんだのと楽しんでるってーのにあたしときたら、心も体も寒ぅい」

「ま、愚痴っても仕方ないか……次の家が最後みたいだしとっとと終わらせましょ」

「よし、侵入成功。後はプレゼントを置いて……んっ!?」


??「よっしゃ! 掛かったな!」


サ「な、なに!?

あ、あれ?嘘、足が何かに絡まって動かない!」

??「ふふーん、クリスマスツリーの装飾は紐っぽいものも多いからね。じゃちょっと大人しくしててねーすぐ終わるから」

サ「え? あ、ちょっと、何をっ……って何で腕を縛ってんのよ!?」

??「つーかまえた。

というかサンタって女も居るんだ、俺初めて知ったよ」
??2「あたしもー」

サ「あ、あたしをどうするつもりよ?」

??「いやいや、サンタの仕事ったらアレしかないでしょ?」

サ「アレ?」

??「鈍いなぁ……プレゼントに決まってるじゃん!」

??2「プレゼントー!」

??「あ、明かりつけといて。プレゼント探すから」

??2「はーい」パチッ

サ「!」

「(男の子と女の子の兄妹……って、厨房かどうかすら怪しいないじゃない!
どんな教育受けてるのよ)」

ガキ「じゃあ、……プレゼント、何貰おうかなぁ~」

ガキ2「かなぁー」

サ「いや貴方達ね、人のこと縛るような悪い子に渡すプレゼントなんてないわよ」

ガキ1「ふーん……でも、そんなこと言っていいの? サンタの姉ちゃん」

サ「は?」

1「だって今姉ちゃん身動き取れなくしてるんだよ?」

サ「あ……」

「(ま、まさか……殴られたりするのかしら……?)」

1「まぁでも、体に傷付けたりしたら僕たち何か疑われちゃってもおかしくないからさ」

2「からさー」

1「……もっと、いい方法で、ね? 今条件をのめば許してあげるけど」

サ「飲むわけないでしょ、クソガキども」
「(下手に出たらつけあがるだけよ……あくまで強気に)」

1「……ふーん。じゃあ仕方ない。2、姉ちゃんをそこに繋いで」

2「はーい」ジャラリ

サ「(……何でこんな家に鎖があるのよ!?)」

1「それじゃ、要求飲む気になったら言ってね~♪

……2は足の裏ね」

2「はーい♪」

サ「(な、何? 足の裏って聞こえたような……ッ!?)」


「あひっ!?」


1「あ、微妙に声は上げたけど、思ったより効いてはないのかな……。2、もっとガッツリ」

サ「うひっ……何すんのっ……くひひっ」

1「何って、分からないの?簡単じゃないか」

サ「(ま、まさか……)や、やめなさ……くひっ」

1「仕方ないな、教えてあげるよ……」グニッ

サ「!!??」

1「くすぐりだよ」

サ「あふっ、くふふっ……今なら許したげっ……から、やめっ……ふひっ」

1「許すかどうかはこっちが決めることなんだけどな……」

サ「(……駄目よ、こんな年も半分位のガキのくすぐりなんかに……)……このっ……ふぅっ、エロガキぃ……ひひっ!」

1「あー悪口2回目……もう許さないぞ」

1「んー……2、いっせーのせで行くよー」

2「はーい!」

サ「(来るわね……耐えるのよ……あたし……)ふ、ふん。くすぐりなんかであたしが言うこと聞くようになるとでも?」

1「それはやってみてのお楽しみ。いっせーの」

1、2「せっ!」

サ「!!!???」

「(ちょ、これっ……!)」

サ「あふっ……くくっ……くははっ……」

「(まだよ、まだ何とか……耐えきれる)」

1「うーん……もうひと押し……」
「あ、そーだ。この厚い服が悪いんだな、この部屋暑そうだしとっちゃお」

サ「あ、ちょっ!?」

1「よし、これなら大丈夫。しかし、あの厚い服の下って……」

1「というか、これノースリーブって言うんだっけ? 姉ちゃん」

サ「だから何だってのよ……」

「(もう、微妙に汗ばんできてるのに……恥ずかしッ……)」

1「こんなに腋がオープンになってて……くすぐってくださいと言わんばかりだ。だよねー2♪」

2「だよねー♪」

サ「な、違……」

1「リクエストには答えなきゃ」

2「きゃ」

サ「な、ちょっと待っ……!」

「(こ、こんな、直に行かれたら……!)」

1「いっせーの、」

12「せっ!」

サ「~~ッ!」
「(あっ……腋…指で…グニッて……足の裏……あ、もうダメ……)」


「くっ、くく……くひっ……ひひひっ……


あっ……くっ……くはっ……、


……あははははははははははははははははははははッッ!!!」


1「やったー。いけいけー!」コショコショカリカリ

2「けー!」クシュクシュショリショリ

サ「んぁはははははははッ! やっやめっひゃひゃひゃっ! キャハハハハハハハハハハハハハハっっ!!!
やめへえええええへへへははははっはっはっはっはっはっ!!!」


1「大人の女の人でもくすぐったがるんだねー」

2「ねー」

サ「それぇへへへへへっ、大人とかかんけいっなぁぁぁぁはははっ!!」

「(これ、ヤバい……ヤバいって……!)ひぃーっひひひ!!」

1「そういや2ー?」

2「ん?」

1「サンタから欲しいプレゼントを貰うコツ教えたげる」

2「何それー」

1「簡単さ。靴下に欲しい物書いとくんだよ。そうしたら貰えるよ」

サ「なっなにをっひひひははははッ!!!! 」

2「ほんと!?」

1「本当だよ♪ だからさ」


「書いてみな、お姉さんの靴下に♪」


サ「なっ、ちょやめなさっははははっ!!」

1「姉ちゃんに拒否権はないよ♪ 歯向かった罰として腋ぐりぐり追加しまーす。2はペン取ってきて♪」

サ「あ、あんたぁははははっはっはっはっ! あーっはっはっはっはっはっ!!」
「(このガキっ、あたしの弱いとこを執拗にぃ……っ!)」

2「持ってきたー」

1「よーし。じゃあ……姉ちゃん、提案があるんだけど」

サ「(よ、漸く終わった……?)な、何よ……」

1「こいつが靴下にほしいもの書くから、当ててみ? 当てられたら解放してあげる」

サ「ほ、本当に?」

1「うん。僕は嘘をつかない名人だからね」

2「ねー」

1「但し、途中で我慢できずに笑っちゃったら続行するね。朝まで♪」

サ「ふ、ふん……いいわよ、そんな子供騙し」

1「まぁその子供騙しに姉ちゃん骨抜きだったけどね」

サ「ッ……いいから、やるなら早くなさい!」

1「焦らない焦らない。さ、書くんだ2」

2「はーい」

サ「(っていうか……あたし、さっきからあのガキの言いなりじゃない……畜生、今度こそ耐えてお灸を据えなきゃ)」

2「じゃいくよ。ほいっ」

サ「っ……(大丈夫、さっきのより全然マシ……これなら……)

2「ほい、はいっ」

サ「くぅっ……(いや、耐えるのに必死でなんて書いてるのかが分からない……!)

2「できたー」

サ「(も、もう!? なんて書いたのよ!?)」

1「はい姉ちゃん、お答えくださいどうぞ!」

サ「え、えっと……(考えろ、考えろあたし……んっ!?)
く、くくっ……くひっ!? な、何するのよあんたっ!」

1「え? 姉ちゃん……


僕、姉ちゃんが答える間にくすぐらないとは言ってないよ」


サ「な……! そんなの卑怯よっ!」

1「ウソはついてないもーん。それに、卑怯かどうかは姉ちゃんが決められることじゃないよ? さぁ答えて」

サ「ちぃっ……く、くく、くはっ……」

「(こいつ、ずっと執拗に腋をごりごりしてくるっ……!)」

1「んー……あれ? 分からなかった?」

サ「……分かるわよ、分かってるわよ」

1「本当にぃ?」

サ「ほ、本当……よ……」

1「…… 2、もっかいやってあげて、多分わかってない」

サ「分かってる、ってのに……(いやでも、助かったわ……次こそは……)」

2「そーれ」

サ「っ……」

2「ほいっ」

サ「……んっ」




1「」グリグリカリカリコショコショ
サ「っ」



サ「うあひゃひゃひゃひゃひゃっ! あーはっはっはっはっはっはっはっはっ!!!!
あひゃっ! ふへはははははひははははははっ! きゃあーっはははhははははははははっ!
はっはっはっはっはっ!!! ぎゃぁははははははははははははははははははははははははっ!!!!
くはっ、へへへへひひひひひひっ!! んはははっはははははははははっはああはあはははははは!!!!」


1「あー、だめだったね2」カリカリコショコショ

サ「あっ! あはははっ! ひゃあーはっはっはっ!!」

2「むぅー」サワサワツンツン

1「ま、大丈夫大丈夫……どの道後少しの辛抱で貰えるよ」グリグリカリカリ

2「そだねー♪」サワサワコショコショ

サ「んぁははははっ! やめひぇへへははははっ!!」

1「んー……いつになったら条件飲むのかなー」

サ「(いや……こんなガキの前でこんな……でも無理っ、苦しっ)」

「ほむううぅっっ!! ひょ、ひょうへんほむ、ほむはらやめへぇぇへへへぁはははは!!」

1「なーんて言ってんだよ? 大人なんだから分かりやすく言ってよ」

2「よー」

サ「わわはははは!! わかったからぁぁぁはははは!」

1「何が分かったの?」

サ「じょ、じょーけん、のむっ、のむからっははははは!!」

1「それが人にものを頼む口調?」

サ「(こいつッ……!)……あんたぁぁはははっ!! ひとがしっ、下手に出たらつけあがっ、きゃはははっはっは!」
1「あ、そう……」


「じゃ、朝までフルコースで♪」


サ「なっ! なんで……」

1「いやーもうねぇ、何か姉ちゃんどうしても言うこと聞かないみたいだし……それに……」

「姉ちゃんみたいな大人の女の人を目一杯笑わせるの、一度やってみたかったんだよね……♪」

サ「(こ、このガキっ……! 見た目はともかく中身は完全に変態じゃないの……!)」

1「だ、か、ら……2」

2「あい♪」

サ「ちょ、待って、分かった、いや分かりました、もう口答えは……」

1「へぇ。 
2、お姉さんはもう文句言わずにくすぐられるってさー」

サ「なっ……(あ、もうだめなやつかも、これ……)

2「おおー」

1「それじゃ、いくよ。いっせーの……」



12「せ!」




サ「(それからのことは思い出したくもない)」

「(ガキどものあたしへのくすぐりは鮮烈を極めた。

腋はもう壊れるんじゃないかと思うほどにくすぐられたし、足の裏もそうだった。

それには飽き足らず太ももや耳や首筋や、尻やアソコにまで魔の手は広がっていった。

その間にあたしに出来たのは、ただひたすらに笑い声を上げるだけ。ひたすら下品に、下衆に、家畜の如く。

泣いても、いや鳴いてもその責めは終わることがなかった)」

「(それだけじゃない。

あんな年端のいかないガキに大口開けて涎垂らしながら笑い狂わされたのもそうだけれど、

腋の処理の甘さに突っ込まれたり、すっかり汗にまみれた腋や足の裏の匂いまで嗅がれたり、

しまいには下まで脱がされ、未処理のアソコもご開帳。

不幸中の幸いはくすぐられただけで、何か突っ込まれなかったことくらいか。とにかく一生分の恥じらい……

いや、それだけで済めばどれ程よかっただろう)」


サ「やめへへへへっ!! それ以上はぁぁ!! でっでっへへへへへ! でちゃっはっはっはっはははは!」

1「? 出るって、何かプレゼントかな?」カリカリコショコショ

サ「ちがっ……!! あっはははへはっ、げんかっははははははっ!!!!」

2「1おにいちゃん、この女のひとどうしたのー」コショコショコショコショ
1「さぁ……もっとくすぐれば何かくれるみたいだよ? やってみよっか」コチョコチョサワサワカリカリグリグリ

サ「で、でちゃあははははははははは!!! らめぇええええええええええへへへへへへへへへへへっへっぇええ見ないでェッへっはははははははっ!!!!」 プシッ


……

サ「……アハッ……ハッ……ハハハッ……フヒッ…………」


ピチャッ……ピチャッ……


1「うわぁ……大人の癖に……」
2「しーし、しーし♪」
1「毛も太ももも、びっしょびしょ」
2「えんがちょ♪ えんがちょ♪」

1「……うーんと。2、こういう時ってお父さんやお母さんにどうされたっけ?」
2「んーと、おしおきされた!」
1「そうだよね♪ よし、続きをやらなくっちゃ♪」

……

サ「(……)」
「(…………子供の前で。あんな、ガキの前で。

よりによって、くすぐりだなんていう、子供の遊戯のような責めで。


あの瞬間、大人としての、女としてのプライド。

もう、完全に打ち砕かれた)」


「(一生分どころか、輪廻転生しても追いつくか分からない程の、燃えるような羞恥)」

あの瞬間は確かに苦しく、恥ずかしく。でも……)」


「(あたしの心は、どこかで何かが燃え始めてもいた。まるで暖炉の炎のように)」

「(アレが私のクリスマス。私への、最高のクリスマスプレゼント…………そう、考えてしまうほどに)」



end



はい、追記です。キャラ紹介。

・サンタ娘(24)
髪型はなんとなくセミロング。サンタ服の下は文中にあった通りノースリーブ。
B/W/H=82/58/78くらい。身長は165cmくらい。体重は50kgくらい。

・ガキ1(12)
ぜんぶてきとー。兄。身長は150cmくらい。普通体型。
特筆無し。若干シスコン気味かもしれない

・ガキ2(7)
やっぱてきとー。妹。身長は120cmくらい。普通体型。
特筆なし。若干ブラコン気味かもしれない

いけねぇいけねぇ

こんばんは。
早くも一ヶ月経過広告を立ててしまったが、問題ない。私は生きている。
単純に時が来つつあるので更新率が下がっているだけである。2月25日を過ぎればすぐさま復活だ。

そうはいっても、現状ではやっぱりあんまりにもブログタイトル詐欺というレベルを超えているので、
今月中に一作品くらいSSを書いてみようか、と画策している。
時間がない中ではあるが、まぁ電車の中でポチポチ、休憩の合間にポチポチ打っていけば一作品くらいは完成するだろう。
主にシチュエーション、登場キャラ名が確定すれば後はポチポチ行くだけ。私のwpmは大体スマフォで100位はあるらしいので、それを考慮してみると頑張れば一週間か二週間程度で一作品くらいは出来上がる気がする。

勿論、もしかしたら書き上げられないかもしれないが……ただ、あまりにブログタイトル詐欺になっているのは私としても懸念である。

まぁこないだも全国模試があったが大体似たような出来っぽく、やや化学が上がった(簡単だったらしいが)程度なので、此方については特筆することはない。
ということなので、次回の更新はくすぐりSSの予定である。見ている方が居るかはさておき、期待している方は期待していてほしい。

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