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「現役くのいちのくすぐり訓練」について。

こんにちは。
今回は読んで字のごとく。そう「また」なんだ。すまない。

前作が3日前、ということを考えると、ここまで早く次回作にこぎ着けたのは初かもしれない。人が読みたいと言った時にモチベーションが上がるタイプなんだろうか……?

ということでいつもどおり舞台設定とか人物設定を。
舞台設定については、概ね作中で語ったのが全てではあるが一応おさらい。

・退魔忍
職業の一つ。ぶっちゃけ字が違うだけで対魔忍と同じ。
世界内では単に「くノ一」と呼ばれる。
常時は様々な訓練を受ける義務があり、
そのうちの一つ「拷問訓練」部門の一つに「擽り訓練」が存在する。
退魔忍自体は15歳からなることが出来る。
また、オールクリア自体は退魔忍になる条件には入らない。全体の8割をクリアすればなれる。
ただ、オールクリアすると待遇が良くなる。

・退魔忍候補生
8歳以上でなれる。退魔忍はこの世界だとあこがれの職業らしく、実際に退魔忍になれるかはさておき候補生にはなってみる娘が多い。
小中学校レベルの読み書きや計算も教えてもらえる。
「8割」クリアで晴れて退魔忍になる資格を得られる。
また、先述したように結構多くの娘がこれになるという時代背景もあり、退魔忍になれる最低年齢である15歳までに「6割」クリア+読み書き計算の訓練が終わっていれば小中学校卒業と同等の資格を受ける事もできる。

・対拷問訓練
読んで字のごとく。
ここでは早抜けした者が絶対的権力を持つ。

・擽り訓練
対拷問訓練のひとつ。
基準として、全身が通常の成人(18歳)の5倍強くなることが求められる。
これはこの世界の弱体化薬に関するものの効能が凡そ2~3倍がせいぜいなため。
平均的には、他の拷問訓練と合わせて12~3歳くらいでクリアされる。

あと、ぶっちゃけ戦乱の世ではあるのだが、戦場以外は割と平和だったりする……かも?


次いで、登場人物。

・絢梨(あやり)
11歳の退魔忍候補生。
生粋のマグロ体質で拷問耐性が高く、拷問訓練は1通り終わっている。
他の訓練の成績も悪くはなく、期待のホープ。
今回美香子の擽りを担当した。
11歳の割に発育が良い。身長164cm程度,おっぱいはD~Eくらい。下のお毛毛はまだ少し生えた程度(この現実の世界線とは若干発育の流れが異なるものとする)。多分現実ならジュニアアイドルからのグラドル路線で確定。
私のSSの責め的に非常に珍しいかサディストじゃない。訓練を手伝うのはあくまでも小遣い稼ぎしたいだけ。そこが悪質だと思いたい。
あってもなくてもいい設定な気はするが、誕生日は20××/9/4。好物は林檎。
名前の由来は特に無いが、なんとなく最近の名前っぽいイメージだったから。

・美香子(みかこ)
21歳の退魔忍。
オールクリアによる待遇UPを狙ってまだクリアしていない擽り訓練を受けているが……
身長157cm程度、おっぱいはBくらい。貧乳寄り? 下のお毛毛だけは絢梨より立派。
候補生時代は割と優秀な方だったりしてプライド高め。加えてどっちかというとサディストなだけに今回の仕打ちは堪えたんでないだろうか。だが、想定外のストレスに苛まれるとすぐに激情する癖もある。
人前でのお漏らし(?)は今回が初なので、どんなトラウマを抱いたかが楽しみ。
名前の由来は、始め「美香」だったところに、絢梨よりはわずかに古い名前の印象をもたせるがための「子」を付けてみた。
……今回これを書くきっかけになった人に漢字が凄く似ているけど、ギリギリまで気づかず執筆を続けていた。本当です。許してくださいなんでもはしませんが。
あってもなくてもいい設定な気はするが、誕生日は199×/9/6。好物は饅頭。
もう少し長いSSだったり、完全に個人的きっかけならやっぱり腋に少し生やしてもよかった(くノ一という職業柄、尚更)けど、別にある必要がないので今回は全面的に腋には生えてない方向で。

登場人物に関してはこんなところか。


今回はどちらかというと失禁の色が強い気がしたのでおもらしタグはなし。ただ、羞恥や屈辱を意識したので羞恥タグはあり。
年齢的にはロリおね感ばりばりだけどこれ、体格差的にどうなんだろう……? 難しいところですネー。絢梨を大きくすると言うよりは絢梨と美香子を同じくらいの身長と胸にしたほうがよかったのかな、ただ、そうすると「どっちが大人でどっちが子供か」みたいな下りがしにくくなったりもするのでこれでもよかったのかな。うーん。

脇腹中心に責めるのは今回が初だった気もするが、上手く書けているかは正直わからない。
何分、すぐに読めるようにと1万文字を下回るように設計したので地の文はそれなりの量だが肝心の台詞が少ない。特に笑い声がどうしても減ってしまっているのが悩みのタネでもある。
勿論地の文を読ませて想像させる、というのもありなのだが、台詞があってこその小説ということで悩ましい限りだ。

それでも一応脇腹攻めのキモは抑え……いやわからない。どちらかというと普段は腋の下とかのほうがずっと描写数が多いからだ。
とはいえ、これをきっかけに脇腹攻めも増やしていけたらなぁ、なんて考えてはいる。

いつものごとくお漏らしはアリ。まぁ、これは当然である。好きだし。

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